• BTSのJ-HOPEの海外活動が国威発揚につながった。
  • 彼は世界3代時計ブランドの一つである「オーデマ ピゲ」のスイス本社を訪問した際、韓国の国旗が掲げられ話題となった。
  • また、フランスのチャリティーコンサートではオープニングステージも飾り、世界中で注目されている。

海外活動での国威発揚が話題を呼んでいるBTS J-HOPE (画像出典:BTS公式X / J-HOPE公式Instagram)

BTSのJ-HOPEの海外活動が国威発揚につながり、話題を呼んでいる。

J-HOPEは今月26日、自身のInstagramに、世界3大時計ブランドの一つである「オーデマ ピゲ」(AP)のスイス本社を訪問した写真を掲載。

その中でも特に建物の入口にスイス国旗とともに太極旗が並んで掲げられた写真が注目を集めた。

これは韓国を代表するアーティストであるJ-HOPEの訪問に合わせて、韓国の国旗が掲げられたという。

J-HOPEの国威発揚の歩みはこれだけではなく、去る1月23日にはフランスのマクロン大統領夫人の特別要請に応じ『黄色いコイン集め慈善コンサート』(Le Gala des Pièces Jaunes 2025)のオープニングステージも飾ったのだ。

同公演は、マクロン夫人が理事長を務めるフランス病院財団が毎年主催するイベントで、マクロン夫人はJ-HOPEを特別招待しただけでなく、リハーサルから実際の公演まで観覧するなど、大きな関心を示した。

特に、マクロン夫人はJ-HOPEの歌が始まると明るい表情でリズムに乗り、注目を集めた。

このようなフランスによる歓迎は、J-HOPEの公演を観るために”3万5000席”のラ・デファンス・アリーナ(La Défense Arena)を満席にしたARMY(ファン名称)の熱気に相応する当然の反応と見られる。

これに先立ち、J-HOPEの公演が発表されるや否や、チケットは予約開始10分で完売。公演当日には、アリーナ入口に深夜からJ-HOPEを一目見ようとするファンの待機列が途切れることなく続いたという。

そしてJ-HOPEの公演が始まると、会場内は防弾少年団のペンライトである”アミボム”で彩られ、ファンは韓国語の歌詞まで完璧に歌いながら、過去最高の歓声と応援で応えた。

その様子に感動したJ-HOPEは公演終了後、Weverseのライブ放送を通じて「ファンの歓声がマイクを通じてイヤモニに入ってきて、伴奏の音が聞こえなかった。それほど盛大な応援を送ってくださった」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

(©TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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