SUPER JUNIOR(スーパージュニア)がカムバック初日から、20の地域のトップアルバムチャートで第1位を記録した。スペシャルシングルアルバムのタイトル曲『Callin’』と収録曲『Analogue Radio』は、ともにデビュー18年目の彼らだけが表現できる成熟した感性が込められている。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が、カムバック初日から、“K-POPレジェンド”の底力を見せつけた。

SUPER JUNIOR

スペシャルシングルアルバム『The Road：Winter for Spring』を発売したSUPER JUNIOR(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

3月1日、グルーバル音源ストリーミングプラットフォームであるiTunes(アイチューンズ)によると、2月28日に発売されたSUPER JUNIORのスペシャルシングルアルバム『The Road：Winter for Spring』は、ブラジル、チリ、グアテマラ、香港、インドネシア、日本、マカオ、マレーシア、メキシコ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、シンガポール、台湾、タイ、アラブ首長国連邦、ベトナム、コロンビア、パナマなど、20の地域の”トップアルバムチャート”で第1位を記録。

またこれらを含めた、全27の地域でTOP10入りを達成するなど、世界中での人気を証明した。

今回のスペシャルシングルのタイトル曲『Callin’』は、心が痛むことの繰り返しであった恋愛の記憶と、永遠に1人であるかのように感じた毎日の中に訪れた愛を逃したくない気持ちを、繊細かつ美しく盛り込んだポップロックジャンルの曲だ。

プロデューサーであるKENZIEの、叙情的な歌詞とメロディーに、SUPER JUNIORのメンバーの甘いボーカルが加わって感性を極大化している。

SUPER JUNIORは今回、久しぶりにパフォーマンスがない曲で歌謡界にカムバックした。

『Callin’』と収録曲『Analogue Radio』は、ともにデビュー18年目のSUPER JUNIORだけが表現できる成熟した感性が込められ、好評を得ている。

カムバック初日から、世界各国のグローバルチャートで第1位としての存在感を示した彼らは、より勢力的に『Callin’』での活動を続け、韓国内外の音楽ファンとコミュニケーションをとっていく予定だ。

(TOPSTAR NEWS イム・ギョンジン記者 / 翻訳：西谷瀬里)

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SUPER JUNIOR(スジュ)

2005年にデビューした韓国の男性アイドルグループSUPER JUNIOR(スーパージュニア / ハングル 슈퍼주니어)。SMエンターテインメント傘下のLabel SJに所属している。

12人のメンバーでデビューしたSUPER JUNIORは、シングル『U』から新メンバーキュヒョンが加わり13人組となった。

各メンバーが、歌手だけでなく、俳優、バラエティー、モデル、DJなど様々な分野で活躍している。

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