SHINee(シャイニー)のオニュが、JTBCバラエティー『パラドンパダ(望んでいた海)』で、シンガーソングライターのキム・ドンリュルの楽曲『Reply』と、キム・ボムスの『Sadness Guide』を即興で公演した。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
SHINee(シャイニー)のオニュが、キム・ドンリュルの『Reply』とキム・ボムスの『Sadness Guide』を公演した。

スマートフォンで歌詞を見ながらも即興ライブに完璧に対応したSHINeeオニュ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
7月13日に放送された、JTBCバラエティー『パラドンパダ(望んでいた海)』では、SHINee(シャイニー)のオニュや、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼなどが出演し、様々な曲を披露した。
この日オニュは、薄いベージュ色のセーターにホワイトパンツを履き、エプロンを付けたまま公演。MELOMANCE(メロマンス)のチョン・ドンファンがピアノを担当し、zai.ro(ザイロ)がギターを弾いて伴奏に参加した。
オニュは「(ステージに)行って歌いましょうか?」と言って、ステージに上がる。「思いがけず、“知っている歌はあるか?”ということで、歌詞もスマートフォンを見ながらやってみようと思います」と即席公演を準備した。
まず最初に歌ったのは、キム・ボムスの『Sadness Guide』だった。彼は即興だったにも関わらず、特有の音色で、まるで自分の歌のように歌唱する。
そして、MELOMANCEのチョン・ドンファンは「キム・ドンリュルさんの歌も歌えるんじゃないですか?」と質問。オニュは「歌えるかわからないけど、やってみます。『Reply』で大丈夫ですか?」と次曲を選ぶ。これを聞いた俳優のイ・ドンウクは「その歌のミュージックビデオは、僕が撮影しました」とビハインドを公開した。
オニュは「ミュージックビデオが必要だったら、後ろを見ていてください」と言い、『Reply』を披露する。歌詞を見ながら歌ったが、ミスなく終えた。
ネチズン(ネットユーザー)は、「うさぎのようにさらりと走って行って、こんなに歌が上手なの?」「低音も良いね」「即席公演なのに、こんなに上手だなんて」などの反応を見せている。
JTBCバラエティー『パラドンパダ(望んでいた海)』は、火曜日午後9時に韓国で放送されている。
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SHINee(シャイニー)
SHINee(シャイニー / ハングル 샤이니)は、2008年5月にSMエンターテインメントからデビューした韓国の男性アイドルグループ。
SMエンターテインメントから2005年にデビューしたSUPER JUNIOR以来3年ぶりのボーイズグループで、コンテンポラリーバンドというコンセプトのもとデビューした。
デビューアルバムは「누난 너무 예뻐(Replay)」で、2008年5月25日にSBS人気歌謡の舞台でデビューを果たした。
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