SEVENTEEN 米'MTV Fresh Out Live'で『Darl+ing』パフォーマンスを初披露

SEVENTEEN(セブンティーン)が米国の有名音楽番組『MTV Fresh Out Live』で、デジタルシングル『Darl+ing』のパフォーマンスステージを初披露する。この番組への出演は今回が3回目となる。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

SEVENTEEN(セブンティーン)が、米国の有名音楽番組『MTV Fresh Out Live』に登場する。

米『MTV Fresh Out Live』に出演するSEVENTEEN(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

SEVENTEENは、4月15日(現地時間)に放送される米国の有名音楽専門番組『MTV Fresh Out Live』に出演し、デジタルシングル『Darl+ing』のパフォーマンスステージを初披露する。

これまで様々な米国の有名番組に出演し、”K-POPパフォーマンスの代表選手”としての姿を見せてきた彼らが、『MTV Fresh Out Live』を通じて初公開する『Darl+ing』のステージに、全世界のファンから注目が集まっている。

SEVENTEENが同番組に出演するのは、今回で3回目。

彼らは、2021年に発売された8thミニアルバムのタイトル曲『Ready to love』と、9thミニアルバムのタイトル曲『Rock with you』で、SEVENTEENにしかできない歴代級のステージを披露し、海外メディアが絶賛。今回もグローバルな人気を証明すること間違いなしだ。

SEVENTEEN初となる英語シングル『Darl+ing』は、5月にリリースされる4thフルアルバムの先行公開曲で、世界中のCARAT(カラット：SEVENTEENのファン名称)に聞かせたい”新しい話”を、彼らならではの感性で表現した。

愛している特別な存在を呼ぶ言葉であると同時に、足し算の記号”プラス(+)”を付けることで、”特別な君と僕が出会って、僕たちとして完全に1つになろう”という意味を込めたという。

ボーカルチームのリーダーであり、アルバムプロデューサーのウジと、歌手でありプロデューサーのBUMZU(ボムジュ)が作曲、作詞に参加し、”SEVENTEEN感性”の結晶体『Darl+ing』を完成させた。

この曲は、相手に対する愛情のこもった視線を込めただけに、温かいムードを感じさせ、ミニマルながら中毒性のあるサビと、独特なボーカルシンセサウンドが引き立つポップジャンルの曲だ。

(TOPSTAR NEWS イム・ギョンジン記者)

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SEVENTEEN(セブンティーン / ハングル 세븐틴 / 愛称セブチ)は、韓国の13人組男性アイドルグループ。

Pledisエンターテインメント所属。2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』発売及びデビューショーケースで韓国デビュー。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当している。