MONSTA X(モンスタエックス)のI.M(アイエム)が、”Baverse Studio”のYouTubeチャンネルで、自身の幼い頃について言及。その中で、中学を自主退学した過去や、アイドルになった経緯などを打ち明けている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

MONSTA X(モンスタエックス)のI.M(アイエム)が、自身の幼い頃について言及した。

MONSTA X_ I.M

中学を自主退学した過去や、音楽を始めたきっかけなど率直に話したMONSTA X I.M。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

9月1日、プレミアムライフスタイルブランド”Baverse”のYouTubeチャンネル”Baverse Studio”に、『Welcome To My Baverse|ep.02 I.M』というタイトルの映像が公開された。

この映像でI.Mは、人生で最も大きく変わった時期について、「1つ目は、たぶん自主退学した時、2つ目は初恋の人と別れた時、3つ目はデビューしてからだと思う」と明かしている。

「最初はアイドルになりたいとは、これっぽっちも思ってなかった。単純に音楽が好きだった」と告白。そして「オーディションがあればソウルに行った。まず、バスターミナルでチケットを買って、ソウルのオーディションで見せたいものを練習して、また練習して‥歌詞をひたすら書いたりしていた」とデビュー前の過去を振り返った。

続けて「僕が、ここまで1つのことに情熱を持って取り組んだのは初めてで、その情熱が自然に自信に変わっていったんじゃないかと思う。歌を探して聴いていたら、その曲を歌っている自分の姿と重なって‥それで”自分の曲を一度作ってみよう”という思いに至った」と語る。

自身についてI.Mは、「全体的な雰囲気を見ると、1人でいるのが好きで、1人の時間を楽しんでた‥そんな幼少期が、今の自我を形成したんじゃないかと思う」と分析。

幼い頃は海外で4年ほど暮らしていたと言い、「まずアメリカに行って、ボストンで3年ほど暮らしたけど、すぐに韓国には戻らず、世界をあちこち旅してから韓国に戻った。ボストンでの暮らしはとても自由で、雪が降ればスノーボードで裏山を滑ったりした。いざ韓国に帰る時には、飛行機の中で泣いた記憶がある」と打ち明けた。

中学時代、自主退学した理由について「文化的な差を強く感じて、こんな風にストレスを受けながら学校に通うよりは、家で勉強した方が良いのではないかと思うようになって、退学することを決めた。でも、良いことばかりじゃなかった。朝起きて、子供たちがカバンを背負って学校に行く姿を見ると、どこか悲しくて寂しかった。たくさん友達ができる時期だったから‥」と、当時の思いをストレートに吐露している。

Welcome To My Baverse | ep.02 I.M(動画出典:YouTube Baverse Studio)

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MONSTA X

MONSTA X(愛称 モンエク、モネク / ハングル 몬스타엑스)はSTARSHIPエンターテインメントに所属している6人組ボーイズグループ。2015年5月14日、ミニアルバム「TRESPASS」、タイトル曲「無断侵入(ハングル 무단침입)」でデビューを果たした。

MONSTA Xのファンダム名は「MONBEBE」、日本の公式ファンクラブ名は「MONBEBE JAPAN」。

2019年、メンバー ウォノの過去の出来事が暴露され、「これ以上グループとメンバーたちに被害を及ぼしたくない」と自らチームを脱退。

現在は6人で活動している。

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