MONSTA X ショヌ、左眼網膜剥離で活動休止中に軍入隊をファンに報告

MONSTA X(モンスタエックス)のショヌが、グループの公式ファンカフェで、軍入隊が決まったことをファンに報告した。彼は2020年7月、長時間照明に当たった際、目に異常を訴え、左眼網膜剥離と診断され手術。その後活動を休止していた。 (記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

MONSTA X(モンスタエックス)ショヌの軍入隊が決まった。

活動休止中のMONSTA Xショヌが、グループの公式ファンカフェで軍入隊を報告。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月10日、ショヌはMONSTA Xの公式*ファンカフェで、「お知らせしたいことがあります。7月22日から、国防の義務を果たすため、しばらくの間活動を休止することになりました。デビューしたのが昨日のことのようですが、気付けば入隊する時期を迎えていました」という文章を掲載し、軍入隊を控えていることを知らせた。

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彼は「これまで一生懸命活動してきましたが、楽しくもあり、また大変でもありました。とても意味深く貴重な時間を、メンバー、そしてファンの皆さんとともに過ごしてきました。これまで、ファンの皆さんからいただいた応援や愛は、人と人とが交わすものの域を超え、とても大きなものでした」と明かす。

そして「MONSTA Xでの活動を通じて、多くのことを感じ、経験させて下さりありがとうございます。最大限恩返しできるよう努めますので、MONSTA X、そしてショヌと楽しい時間を過ごしてほしいです。今、僕が生きている人生。自分が選んだ道が、もしかしたら良くないかもしれないし、良いのかもしれないし。あるいは、とんでもなく身の丈に合わないものかもしれませんが、それはわかりません‥」と言葉を続ける。

「良い人生、悪い人生に関係なく、僕は幸せな人間だと思います。少しの間活動できないことで、人生の話まで持ち出すあたり、僕もちょっと不安なのかもしれません。とにかくありがとうございます。いつも幸せで、そして元気でいてください。皆さんを愛してます。またすぐに会いましょう」と綴った。

これに先立ち、ショヌは2020年7月、目に異常を訴え左眼網膜剥離手術と診断されて、手術を行った。そして今年5月、MONSTA Xでのカムバックを控えている中、左眼網膜剥離の再発防止のために、活動中断を発表。当時、彼の所属事務所であるスターシップエンターテインメントは、「撮影中、長時間照明に当たった際、ショヌが目に異常を訴えました。検査の結果、専門医から十分な休息が必要だと診断されました」と伝えていた。

その後、発売された9thミニアルバム『One of a kind』は、ショヌを除く5人体制で活動。活動休止中の彼は、個人のインスタグラムやファンカフェを通じて、ファンとコミュニケーションを取り続けていた。

MONSTA Xは2015年、1stミニアルバム『TRESPASS』でデビュー。今年6年目を迎えた。

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