ペク・チヨンがJTBC『有名歌手伝』に出演し、自身の“人生曲”について言及した。また、「歌謡界の悩み相談をよくしてくれる先輩」として知られるようになった理由についても明かしている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
5月18日に放送されたJTBC『有名歌手伝』では、ペク・チヨンの登場が描かれた。

自身の“人生曲”について語った歌手のペク・チヨン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
この日の放送では、彼女の登場とともにJTBC『シングアゲイン』の3人組と、37号歌手だったテホも登場。SUPER JUNIORのキュヒョンはペク・チヨンに「歌謡界の悩み相談をよくしてくれる先輩として噂になった」と話すと、「私の周りに問題を起こす人たちが多くて、姉のような心で悩みを聞いてあげているだけだ」と語った。
そしてペク・チヨンは、自身の人生曲の一つとして『私の耳にキャンディー(My Ear’s Candy)』を挙げ、「『私の耳にキャンディー』はとても大切な曲で、最も盛り上がる歌」「最大のダンス曲だ」と話す。すると、タレントのイ・スグンが「あの時、(『私の耳にキャンディー』のMVの)パロディーの中で、最も記憶に残っているステージは何だったか?」と聞いた。
これにペク・チヨンは「パロディーをする方が多かったが、最も記憶に残っているのは、カン・ホドンが披露したステージ」「とても強烈で、タイトルも『私の耳の豚』だった」と笑いを誘う。
また彼女は、人生曲のバラードとして『銃に撃たれたように(Like Being Shot)』に言及。「この楽曲はパン・シヒョク(HYBE創設者兼最高経営責任者)が作詞作曲した」と話し、周囲を驚かせる。そして「“銃”という単語に、気が進まなかった」「誰も銃に撃たれた人はいないんじゃない?」と話し、笑わせた。
スタジオで『銃に撃たれたように』を、チョン・ホンイルが自分だけのカラーで歌唱。彼の歌を聴いたペク・チヨンは、感動したような表情でステージをを見守っている。「男性が歌う『銃に撃たれたように』は、聞きづらいけど、絶叫するような表現は一味違って魅力的だ」と評価した。
さらにペク・チヨンは自身の人生曲に『Dash』も加える。テホが「旅行中に父が聴かせてくれて知った曲」「ペク・チヨンの歌の中で一番好きだ」と話した。その後、テホはペク・チヨンの『Dash』に合わせて軽快なダンスを披露。そのステージを見たペク・チヨンは、テホが直接編曲したことに驚き、「こんな人がなぜ今になって現れたの?」「軍隊に行くのが残念」と話した。
JTBC『有名歌手伝』は、毎週火曜日の夜9時に韓国で放送されている。
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