最近、カン・ダニエルのファンクラブ“DANITY(ダニティー)”が、『2021年 影島(ヨンド)区オウルリム福祉ハンマダン』に招待され、釜山(プサン)市影島区から感謝牌をもらったことが明らかになった。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

5月28日、『2021年 影島(ヨンド)区オウルリム福祉フェスティバル』に招待された歌手カン・ダニエルのファンクラブ“DANITY(ダニティー)”は、釜山(プサン)市影島(ヨンド)区から感謝牌をもらった。

カン・ダニエルのファンが自主的に寄付活動を続けている

カン・ダニエルのファンが、彼を応援する一環で自主的に寄付活動を続けている。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

カン・ダニエルのファンクラブ“DANITY”は、彼の故郷である釜山市影島区にたゆまぬ寄付を続け、あたたかな影島をつくっていくことに貢献してきた。

これを受け、地域住民の福祉増進に貢献した功労が認められ、5月28日に行われた『2021年 影島区オウルリム福祉ハンマダン』に招待され、影島区から感謝牌が贈られた。感謝牌は“カン・ダニエルのファン チームアベンジャーズ”という名前でもらっている。

“DANITY”は、“カン・ダニエルのファン チームアベンジャーズ”という名前で、2019年11月に開催されたカン・ダニエルの初単独ファンミーティング『Color On Seoul』の記念として、米200Kgの寄付をはじめ、同年12月10日のカン・ダニエルの23回目の誕生日(以下、日本年齢)記念として、地域社会へ練炭寄付や暖房油類費の支援にも乗り出した。

さらに2020年2月27日には、新型コロナウイルス拡散防止マスクの寄付をし、カン・ダニエルの24回目の誕生日を記念して、低所得家庭の暖房費や一人親家庭を支援するための寄付を行う。そして今年1月25日には、地域の子供たちを助けるために、チキン100羽の寄付もしている。

“DANITY”側は「歌手カン・ダニエルさんの善良な心と、肯定的な姿に影響を受けたファンクラブ“DANITY”は、ファンコミュニティー団体またはファン個人が、普段から自発的にたゆまぬ寄付やボランティア活動を続けている」「良い心は分かち合えばさらに大きくなり、分かち合うほど、より多くの隣人が幸せになるという悟りを基に、これからも歌手カン・ダニエルさんを支持し、応援する」と伝えた。

最後に「アーティストとファンが共に、温かい地域社会づくりに役立つよう、たゆまぬ寄付活動を行う」と述べ、今後も継続的な分かち合いと寄付を行うことを宣言した。

カン・ダニエルは最近、自身のカラーシリーズの3枚目のアルバム『YELLOW』で、音楽のクオリティーを高めたと言う評価を受けている。発表と同時に自己記録を超え、果敢に自分だけの音楽世界を構築していく彼の姿に、大衆のリアクションも熱い。

また、歌手活動に専念してきたカン・ダニエルが、ドラマ『君と僕の警察学校(原題)』で、俳優としての第一歩を踏み出すことに。劇中では、警察大学の主席入学生であり、京畿道(キョンギド)東部警察庁長官の息子であるウィ・スヒョン役を演じ、チェ・スビンと演技の呼吸を合わせる。

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カン・ダニエル

韓国出身の男性歌手。
Wanna One(ワナワン / ハングル 워너원)の元メンバー。
2017年韓国で放送されたオーディション番組「Produce 101 season2」に出演し101名の練習生の中で最終的に1位を獲得しデビューした。
ファンクラブ名は彼の名前“Daniel”に接尾語“-ity”が組み合わさった造語「DANITY(ダニティ)」。

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