約8カ月ぶりの新譜となる、1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz :in Major』を発売したチョ・ユリが、IZ*ONE(アイズワン)の活動とソロ活動の違いを明らかにした。控え室や家がとても静かだとしながらも、IZ*ONEのメンバーやファンのおかげで寂しさを感じなかったと話した。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

チョ・ユリがIZ*ONE(アイズワン)の活動とソロ活動の違いを明らかにした。

チョ・ユリがIZ*ONEの活動とソロ活動の違いを明らかにした

IZ*ONEの活動とソロ活動の違いを明かしたチョ・ユリ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

6月2日の午後、ソウル広津(クァンジン)区広蔵洞(クァンジャンドン)にあるYES24ライブホールで、チョ・ユリの1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz :in Major』発売記念ショーケースが開かれた。

1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz :in Major』は、2021年10月に発売した1stシングルアルバム『GLASSY』以来、約8カ月ぶりの新譜となる。

チョ・ユリは2018年8月から2021年4月まで、Mnet『PRODUCE 48』を通して結成されたプロジェクトグループ、IZ*ONEとして活動していた。

IZ*ONEのメンバーについてチョ・ユリは「音楽番組に行くと、活動が重なるメンバーがいます。連絡が来て、”歌、期待してるね。その日会ったら一緒にチャレンジを撮ろう”と話してくれたので、一緒に撮る約束をしました。(アルバムが)発売されたら、”いい曲だね”とたくさんメッセージが来るんじゃないかと思います」と話す。

また、グループとソロの違いについては、「やっぱり控え室がとても寂しいです。家もすごく静かです」「でも、メンバーやファンの皆さんがたくさん応援してくれて、寂しさを感じる時間がなかったです」と明かした。

そして「タイトル曲『Love Shhh!』には、”私を一番愛そう”というメッセージが込められています。そのメッセージのように、自分自身で認められるアーティストになるのが1番目の目標です。2番目は、”オールラウンダー”という修飾語を手に入れたいです」と、ソロ歌手としての目標を明かした。

長所については「全てのジャンルに似合う声だと思います。ジャンルに左右されず、どんな曲も歌えるのが、私の持っている魅力じゃないかと思います」と話している。

1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz :in Major』は、平凡な日常のハプニングに対する柔軟な姿勢をワルツで表現しており、チョ・ユリは”ワルツ”を”人生に対する姿勢”と解釈した。

『Y-Waltz』は、チョ・ユリのイニシャルYと、単語のWhyを同時に内包しており、”なぜ踊るのか”、その理由に対する解釈としても捉えられる。

タイトル曲『Love Shhh!』は、パワフルなチョ・ユリのボーカルと多彩なサウンドが調和し、聴いている人の体が自然と動くような曲で、どんな状況でも楽しく堂々と”私”の人生を愛して、楽しむというメッセージをウィットのある歌詞で表現した。

他にも、チョ・ユリの繊細な歌唱力が引き立つ『Round and Around』、甘いバラード曲『This Time』、チョ・ユリの自作曲『Opening』などの計5曲が収録されている。

チョ・ユリの1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz :in Major』は、6月2日午後6時に各種オンライン音源サイトを通して公開された。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者 / 翻訳:高地優実)

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