JYPエンターテインメントのボーイズグループ、GOT7(ガッセ)の末っ子ユギョムに移籍説が突如浮上した。果たして真相は? そして韓国ファンの反応は?

GOT7(ガッセ)の末っ子メンバー、ユギョムが所属事務所であるJYPエンターテインメント(以下、JYP)から既に離れ、かつて2PMのメンバーだったパク・ジェボムがCEOを務めるヒップホップ・レーベル『AOMG』と専属契約を結んだ可能性がある事が明らかになった。

すでにJYPを退社したと報じられたユギョム

すでにJYPを退社したと報じられたGOT7のユギョム。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

しかし、これに対してJYP側は「再契約について多角的に議論中だ」とコメントしている。

今月6日午前、韓国メディアの”spotvnews”は「GOT7のユギョムが現所属社であるJYPを離れ、ヒップホップ・レーベルのAOMGと専属契約を締結した」というニュースを報道。

同報道によると、ユギョムは今月でJYPとの契約が満了となり、再契約しないことを決意。その後、様々なマネジメント会社に接触し、最近AOMGと契約することに心を決めたという。

AOMGは、2PMから離脱したパク・ジェボムが設立したレーベルで、彼とSimon Dominc(サイモン・ドミニク)を始め、Loco(ロコ)、Punchnello(パンチネロ)、ウ・ウォンジェ、Code Kunst(コード・クンスト)などが所属しており、ボーカリストではイ・ハイ、Hoody(フーディー)、ソグムなどがいる。

昨年12月、同じくGOT7のメンバージニョンが、BHエンターテインメントと接触し、契約について話し合っていることが判明。

(関連記事)GOT7ジニョン、JYPと契約終了?イ・ビョンホン所属事務所と接触

これに続き、JYPとユギョムとの再契約も不発となる可能性が浮上し、今後のGOT7の活動に、影響を及ぼすのではと懸念されている。

しかし、もしメンバーの所属会社が違っても、グループ活動によるアルバム発表などは不可能ではない。とは言え、所属が違ってしまうと、スケジュール管理の問題で完全体での活動がやりづらくなるというデメリットがあり、事実上グループが解体しているケースが多いことも否定できない事実だ。

ジニョンだけでなく、ユギョムの移籍の可能性が浮上した今、GOT7の今後の活動はどうなってしまうのか、関心が高まっており、ユギョムの移籍説に対しては韓国コミュニティーサイト「NATE 판(パン)」「the qoo」で多くの反応を見せている。

以下、韓国ネットユーザーの反応

韓国ファンの間では、様々な反応が上がっている。以下に、本記事の趣旨でもある”リアルタイム反応”をまとめてみた。(韓国反応・コメント出典:theqoo

「驚いた!」

「いつまでもグループ活動は無理だよね」

「私の推しも、AOMGに行ってほしい」

「どこ行っても応援するよ」

「JYPをなめているねㅋㅋ」

「よりによってパク・ジェボムの会社! 笑える」

「実力は認めるけど、ソロは少し不安だね」

「パク・ジニョンに不満が多かったのかな? パク・ジェボムの会社にいくなんて」

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GOT7(ガッセ)

JYPエンターテインメント所属の7人組ボーイズグループGOT7(ガットセブン / 愛称 ガッセ / ハングル 갓세븐)。

2014年1月20日に韓国で1作目のミニ・アルバム「Got it?」を発売し、正式デビューした。

GOT7(ガッセ) 最新記事はこちら(112)






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