JYPのボーイズグループGOT7(ガットセブン)が、約2年ぶりにフルアルバムをリリースする。彼らにとって初のダブルタイトル曲発表とあって、ファンも歓喜していたが、JYPのずさんなプロモーションに怒りを爆発させている。
GOT7が本日30日に、4thフルアルバム『Breath of Love : Last Piece』をリリースする。
GOT7は本作で初のダブルタイトル曲『Breath』と『LAST PIECE』を発表し、さらに2曲ともメンバーの自作曲というスペシャルな1枚となっている。

すでにデビュー7年目を迎えているGOT7。(画像出典:ヨンジェ 公式Instagram)
『Breath』はヨンジェが作詞・作曲を手掛け、『LAST PIECE』はリーダーのJBが作詞・作曲した楽曲だ。
(関連動画)GOT7 4thフルアルバムタイトル曲’Breath’ MV公開
2014年のデビュー当時は、パワフルなやんちゃっ子なイメージだったが、メンバー楽曲ともどもすっかり大人の雰囲気をまとっている。
ファンにとっても待望の1枚だけに、発売日の今日まで彼らのティーザー映像を楽しみにしていた。
しかし、本格的な活動に乗り出すと思われたGOT7だったが、リリース当日0時にMVティーザーが発表されることが多い中で、『LAST PIECE』はスポイラーのみでMVティーザーが発表されることはなかった。また、最近ではオンラインで行われることが主流となっているショーケースの予定さえ入っていない状況だ。

再生数2000万回を超えた喜びを個々のSNSにアップしたGOT7メンバー。(画像出典:JB 公式Instagram)
これに対して、ファンは落胆と憤慨を我慢しなかった。一部のファンは、ネット上ですぐさま”#第2本部解体_本部長辞任しろ”や”第2本部_正規ティーチング_しっかりしろ”(以上すべて韓国語)などのSNSトレンド活動に乗り出し、怒りをあらわにしている。
そして海外で活動していたGOT7だからこそ、あるファンの行動にも驚きの声と注目が集まった。
韓国のコミュニティーサイト『NATE판(パン)』に韓国のGOT7ファンが「GOT7の海外ファンの皆さんは、なぜそんなに韓国語が上手なのですか?」と質問を書き込むと、「JYPが英語字幕を入れてくれないので、韓国語を学ぶしかありませんでした、第2本部無用」と返答。このコメントには、ほかの海外ファンの多くが共感の姿勢を見せている。

ロシア人だというGOT7ファンの書き込みは、韓国人と間違うほど。(画像出典:NATE판)
ロシア人だとして書き込んだ別のファンは、「JYPのやつらが何もしてくれないおかげで、3カ国語習得と映像編集ができるようになったの、本当にありがとう」と皮肉を交えて伝えている。韓国語の俗語や造語も使用して書き込んでおり、文章を読んだだけでは韓国人と思われてしまうくらい、自然な韓国語表現だ。
Danmeeでも既報の通り、JYPは今年NiziUが誕生し日本で一大ブームを作り出している。
しかし一方で、他グループに対する分かりやすいまでのプロモーションの少なさは、ファンが怒るのも無理はない。加えてGOT7は今年7月に、日本ファンクラブが突然閉鎖され、その理由も明かされぬまま今日まで来ており、JYPへの不信感は増すばかりだ。
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GOT7はこれから『Breath of Love : Last Piece』を引っ提げて音楽番組に出演する予定だが、果たしてファンの声はJYPに届くだろうか。
GOT7(ガッセ)
JYPエンターテインメント所属の7人組ボーイズグループGOT7(ガットセブン / 愛称 ガッセ / ハングル 갓세븐)。
2014年1月20日に韓国で1作目のミニ・アルバム「Got it?」を発売し、正式デビューした。
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