CRAVITY(クレビティ)のウォンジンが、新型コロナウイルスに感染した。これに先立ち、7人のメンバーが新型コロナウイルスに感染しており、グループのカムバック日程は延期された状態だ。

CRAVITY(クレビティ)のメンバー ウォンジンが、新型コロナウイルス(以下、コロナ19)に感染した。

CRAVITYのメンバー、ウォンジンが新型コロナウイルスに感染した

新型コロナウイルスに感染したCRAVITYのメンバー、ウォンジン(画像出典:CRAVITY公式FaceBook)

2月16日、CRAVITYの所属事務所STARSHIP(スターシップ)エンターテインメントは、CRAVITYの公式*ファンカフェを通して、ウォンジンのコロナ19感染について告知。

*ファンカフェ:年会費などが不要な公式ファンコミュニティーサイト

「CRAVITYのメンバー ウォンジンが、2月15日にコロナ19の陽性判定を受けたことをお知らせする」とし「ウォンジンは12日のPCR検査で陰性判定を受け、自己隔離中だった」と伝えた。

続けて「隔離中、ウォンジンに発熱および喉の痛みが現れ、自己診断キットにより陽性であることを確認。PCR検査を受け、15日にコロナ19の陽性判定を受けた」「現在メンバーは、防疫当局の指針に従って在宅治療と休息に専念している」と説明。

そして「ウビンは自己診断キットで陰性であることを確認し、別途自己隔離を続けており、持続的に自己診断キットでチェックを行っている」「度重なるコロナ19感染の発生により、ファンの方々をはじめ関係者の皆様にご心配をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げる」と謝罪した。

これに先立ちCRAVITYのメンバーは、ウォンジンとウビンを除く、7人(セリム、アレン、ジョンモ、ミニ、ヒョンジュン、テヨン、ソンミン)がコロナ19に感染していた。

メンバーのコロナ19感染により、CRAVITYのカムバック日程は延期された状態だ。

CRAVITYはフルアルバム『LIBERTY: IN OUR COSMOS』の発売を控えている。

(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者)

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