BTS(防弾少年団)ジョングクが、深夜に行ったライブ配信で、BTSのヒット曲メドレーをはじめ、Blackbearやジャスティンビーバーの楽曲まで生歌を披露し、1000万人を超えるARMYたちを熱狂させた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)ジョングクが、ライブ配信中にゲリラコンサートを開催。

彼は7月30日深夜に、NAVERが運営するライブ動画配信サービス『V LIVE』のBTS公式チャンネルで、『ジョングギ』というタイトルでライブ配信を行った。

BTS ジョングク

BTS ジョングクがV LIVEで生歌を披露し、ARMYを沸かせた (写真提供:©TOPSTAR NEWS)

放送が開始されると、彼は「最近皆さんとコミュニケーションを取れていなかったので、サプライズでやって来ました」とARMY(アーミー:BTSファンの名称)に挨拶。

続けて「コンサート会場っぽくないですか? 」と話し、マイクを握った彼は、Blackbear(ブラックベアー)の『Smile Again』、『Me&ur ghost』、ジャスティンビーバーの『Peaches』、『Stay』などの生歌を披露。V LIVEの配信現場をコンサート会場へと一変させ、ファンを沸かせた。

その他にも『Euphoria』をはじめ、『IDOL』、『DOPE』など、BTSのヒット曲メドレーまで披露。配信は1時間以上にも及び、ARMYに幸せを送り届けた。

この日、ジョングクは「髪の毛をまた伸ばそうかと思っています。今回は上手く伸ばす計画です」と、スタイル変身についても予告し、ARMYのハートを掴んだ。

深夜1時頃(現地時間)に行われた配信にも関わらず、視聴者数は1000万人を超え、改めてその人気の高さを証明した。

ライブ配信を行ったジョングク(動画出典:BTS V LIVEチャンネル)

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BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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