BTS(防弾少年団)が、10月15日の“無料コンサート”開催を控える中、海雲台(ヘウンデ)に設置する観覧会場をオープンする。所属事務所によれば、チケット購入などは不要で、スクリーンを自由に鑑賞することができるという。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BTS(防弾少年団)が、10月15日の無料コンサート『Yet To Come’ in BUSAN』開催を控える中、彼らの所属レーベルであるBig Hitミュージックが、スクリーンを自由に観覧できる海雲台(ヘウンデ)会場をオープンすると明かした。

10/15のBTS釜山コンサートは、スクリーン観覧も入場無料に。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
9月28日、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)を通して「2030年の世界万博を釜山に誘致するための“祈願コンサート”『Yet To Come’ in BUSAN – LIVE PLAY』海雲台会場案内」の告知文を掲示。
これによると、同コンサートは釜山の海雲台特設ステージが追加され、訪問の際に別途の認証やチケット購入の必要がなく、設置されたスクリーンを自由に観覧できる開放型であると伝えた。
公演当日の午後6時より無料で観覧が可能だが、入場は満9歳以上からとなっている。政府及び自治体の防疫規則を遵守し、公演時に適用される防疫規則によって、公演がキャンセルまたは変更されることがある。
公演観覧時には、観覧客の安全のためマスクを着用し、公演観覧日基準で7日以内に新型コロナウイルス(以下、コロナ19)に感染し、自己隔離中であったり、保健当局の自己隔離または検査案内を受けた場合、そして公演観覧当日に発熱や咳、喉の痛みなど、コロナ19の感染が疑われる症状の人は、入場不可となる。
会場内には、ミネラルウォーターや飲料を除いて、全ての飲食持ち込みや食事は制限され、観覧中にコロナ19が疑われる症状が発生した場合は、現場にいるスタッフに知らせなければならない。
『Yet To Come’ in BUSAN – LIVE PLAY』会場への入場は、当日午後5時から開始され、チケットなしの先着順で入れるだけに、場内収容可能人数超過時には入場が制限される。
指定席はなくピクニックゾーンとして運営され、規格に合ったシートの持ち込みは可能だという。
公演場所が海辺のため、安全と事故に留意しなければならず、スクリーンと共に特殊効果装置がステージ近くに設置されるため、観覧客はこの点を気を付けて公演を観覧しなければならない。
これまで、公演会場変更から費用面まで、様々な議論が交わされている経緯があるだけに、海雲台会場の新設に加えて入場無料という状況が、再び炎上案件になりはしないかと、何かと不安要素の拭えないイベントとなりそうだ。
(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmee編集部)
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BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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