BTOB ソ・ウングァン「第16回大邱国際ミュージカルフェスティバル」で新人賞を受賞

BTOB(ビートゥービー)のソ・ウングァンが『DIMFミュージカルアワード』で新人賞を受賞し、自身のインスタグラムで報告。受賞に感謝するとともに「いつも真心を尽くす俳優ソ・ウングァンになります」とコメントしている。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTOB(ビートゥービー)のソ・ウングァンが、『DIMFミュージカルアワード』で新人賞を受賞した。

『DIMFミュージカルアワード』で新人賞を受賞したBTOBのソ・ウングァン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月11日、ソ・ウングァンは自身の個人インスタグラムに、「『DIMFミュージカルアワード』新人賞」というコメントと共に、数枚の写真を掲載。

そして「本当に、本当に感謝申し上げます」「いつも真心を尽くす俳優ソ・ウングァンになります」と綴り、ミュージカル俳優としての活躍を期待させた。

公開された写真には、『第16回大邱国際ミュージカルフェスティバル(DIMF) アワード』で新人賞を受賞したソ・ウングァンの姿が写っている。彼はトロフィーを片手に笑みを浮かべている。

2012年にBTOBのデジタルシングルアルバム『Insane』でデビューしたソ・ウングァン。彼はグループ活動以外に、ミュージカル俳優としても精力的に活動を繰り広げている。

2013年のミュージカル『モンテ・クリスト』を皮切りに、『僕らのイケメン青果店』、『光化門のソナタ』、『ハムレット』、『女神様が見ている』、『三銃士』、『グレイテスト・ショーマン』、『サムシング・ロッテン』、『光州(クァンジュ)』、『エクスカリバー』などに出演した。

特に、2021年12月に終演した『エクスカリバー』では、歌手で俳優のキム・ジュンス、KAIなどと共にアーサー役を熱演し、好評を得た。

ソ・ウングァンが所属するBTOBは、2022年2月に3rdフルアルバム『Be Together』を発売しカムバックした。

(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者 / 翻訳：長谷川朗子)

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BTOB(ビートゥービー / ハングル 비투비)は、CUBEエンターテインメント所属の7人組男性アイドルグループで、2012年3月にデビュー。

BTOBというグループ名は「Born To Beat」の頭文字を組み合わせたもので、「新しい音楽(ビート)とステージを披露するために生まれた」という意味が込められている。ファンの名称は”Melody”。

2020年12月、メンバーのイルフンが、大麻吸引の疑いで警察に摘発された事実が発覚。本人の意向で、12月31日にグループ脱退を発表。現在は6人体制となっている。