Apink パク・チョロングラビアで完璧なボディーラインを披露

ガールズグループApink(エーピンク)のパク・チョロンが、ウェルネスマガジン『Pilates S』6月号のカバーを飾り、引き締まった健康美を披露した。ともに行われたインタビューでは、ピラティスに接することになったきっかけについて話し、自分だけの運動ルーティーンから、健康な体を維持する方法まで明かしている。

ガールズグループApink(エーピンク)のパク・チョロンが、引き締まった健康美で視線をとらえた。

ウェルネスマガジン『Pilates S』6月号のカバーを飾ったApinkのパク・チョロン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典：ISTエンターテインメント)

パク・チョロンがウェルネスマガジン『Pilates S』6月号のカバーを飾った。

グラビアで彼女は、多様な*アスレジャールックを完璧に着こなし、はつらつとした健康美と、スラリとしたボディーラインを誇った。

*アスレジャー(Athleisure)：アスレチック(運動競技)＋レジャー(余興)を組み合わせた造語。

また、運動で鍛えられた体つきと華麗な金髪スタイルで妖精のようなビジュアルを誇った彼女は、多彩なスタイリングを通じて、スポーティーでありながら、ラブリーとセクシーを行き来する魅力的なビジュアルで目を引く。

ウェルネスマガジン『Pilates S』6月号のカバーを飾ったApinkのパク・チョロン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典：ISTエンターテインメント)

撮影とともに行われたインタビューで彼女は、「ピラティスを始めた理由は、体作りのためではありませんでした。長い間踊っていると、体のあちこちにゆがみが出るので、体型をリセットするために始めました。自然と体のラインが大きく変わりました」とピラティスに接するに至ったきっかけを明かす。

そして「自分の体の状態を正確に把握して、足りない部分を補うことができる”効果満点の運動が何か”を選択することが重要です」と語るなど、自分だけの運動ルーティーンから、健康な体を維持する方法まで説明。

また「Apinkとしてはもちろん、パク・チョロンとしても、もっと柔軟に活動したいです。多くの方々にもう少したくさんお会いできる1年になればいいなと思っています」と今後の活動について触れ、「もっと色々な姿をお見せできるように頑張りますので、今後も私たちと幸せな時間を過ごしてほしいです。いつも応援してくださって本当にありがとうございます」とファンに格別な愛情を伝えた。

パク・チョロンはガールズグループApinkのメンバーで、『Mr.Chu』、『LUV』、『Dumhdurum』など数多くのヒット曲で大衆から大きな愛を受けている。

去る2月には、デビュー10周年スペシャルアルバム『HORN』を発表。グループ最高となる初動販売記録を突破、音楽番組1位など、成功的な成績をおさめた。

グループ活動に続き、彼女はソロでも、MBCドラマ『まるごとマイ・ラブ(2010)』、tvNドラマ『ナイン・ジンクス・ボーイズ九厄少年(邦題/2014)』、映画『不良な家族(2019)』などの演技活動から、各種バラエティー番組やマガジングラビアなど、多彩な活動で注目されている。

Apinkのパク・チョロンのグラビアおよびインタビューの全文は『Pilates S』6月号を通じて見ることができる。

(TOPSTAR NEWS チャン・ヨングォン記者 / 翻訳：長谷川朗子)

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