2NE1出身のサンダラ・パクが、解散後7年ぶりに完全体で集まった2NE1のステージに対する所感を伝えた。メンバーに向けては、「またもう一度一緒にやれる日が必ずくることを願いながら、これからもお互いに応援し合い、各自一生懸命頑張ろう」とエールを送っている。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

2NE1(トゥエニーワン)出身のサンダラ・パクが、7年ぶりに完全体で集まった2NE1のステージに対する所感を伝えた。

サンダラ・パクがインスタグラムを更新した

自身のインスタグラムに思いを綴ったサンダラ・パク(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

4月19日、サンダラ・パクは自身のインスタグラムに、「夢のようなものじゃなくて、あまりにも現実のようだった。7年ぶりだとは感じられなかった」というコメントをアップロードした。

彼女は、「もしかすると一緒に活動した時間より、お互い離れていた時間の方がさらに長かったのにも関わらず、数日前に合わせたかのように息が良く合って、4人全員驚いたし喜んだ」と、2NE1に対する愛情を表現。

「元の私の姿を再び見つけたような感じ。その気楽さや安定感、4つのパズルが、今やっともう一度合わさったみたい」「アメリカで4人が一緒に過ごした10日間は、すーっごく幸せだった」と伝えた。

そして「いつになるのか分からないけど、またもう一度一緒にできる日が必ずくることを願いながら、これからもお互いに応援し合い、各自一生懸命頑張ろう」「これまで長い間待ってたBLACK JACK(ブラックジャック：2NE1のファン名称)にとって、良い贈り物になることを願ってる」と綴った。

最後に、「とてもすてきなメンバー＆最高に心強い私たちのリーダーを助けてくださった全ての方々、全部ありがたく愛しています。2NE1遊ぼう～!!!」と付け加えている。

2009年にデジタルシングルアルバム『Lollipop』でデビューした2NE1は、2016年11月に解散した。

彼女たちは4月17日、アメリカのカリフォルニアで開催された有名音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival』で、7年ぶりに完全体でステージを披露。

同ステージは、CL(シーエル)が主導したことで知られ、直接メンバーと調整を進めながら、完全体でのステージを作るために努力したことが伝えられた。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳：西谷瀬里)

サンダラ・パクのInstagramを見る(外部リンク)

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