• JTBC『キング・ザ・ランド』で共演中の2PMのイ・ジュノと、少女時代ユナの熱愛説が報じられた。
  • 双方の事務所は現在、公式の立場を出し、交際を否定している。実は大手韓国事務所のSMとJYPの所属アーティストによる蜜月は、今回が初めてではない。
  • イ・ジュノとユナの前に熱愛が報じられたカップルとは?
2PMのイ・ジュノ(右)と少女時代ユナはJTBC『キング・ザ・ランド』に出演中

JTBC『キング・ザ・ランド』に出演中の2PMのイ・ジュノ(右)と少女時代ユナ(画像出典:JTBC)

JTBC『キング・ザ・ランド』で主演を務める2PM(ツーピーエム)のイ・ジュノと、少女時代(SNSD)のユナの熱愛説が浮上した。

7月3日、ある韓国メディアは「2人がドラマの撮影前から恋人関係に発展し、現在も熱愛中である」と報じた。

しかし、2人の所属事務所はすぐに公式の立場を明らかにし、イ・ジュノの所属するJYPエンターテインメント(以下、JYP)は「2人は親しい間柄ですが、熱愛説は確認した結果、事実無根です」と交際を否定。

さらにユナの所属するSMエンターテインメント(以下、SM)側も「親しい仲であるだけで、熱愛説は事実ではありません」とコメントを出している。

同時期に芸能界デビューを果たし、同じ1990年生まれの2人は、これまでもMBC『歌謡大祭典』のMCを務めるなど、息の合った姿をファンに届けてきた。

そんな人気演技ドルの2人の熱愛説は、世間からも熱い関心が寄せられている。

韓国の大手芸能事務所として知られているSMとJYP。そんな両事務所の所属アーティストによる熱愛説は、実は今回が初めてではない。

今回はそんなイ・ジュノとユナの前に熱愛が報じられた、SM&JYPの蜜月カップルをご紹介する。

ニックン&ティファニー

2PMのニックンと少女時代のティファニーは、2014年4月4日に熱愛を認めた。

2PMのニックンと少女時代のティファニーは2014年に熱愛を認めた

2014年に熱愛を認めた2PMのニックンと少女時代のティファニー(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

関係者によると、2人はデビュー前から親しい友人であり、イベント会場などで顔を合わせるうちに距離が近づいたという。

実はニックンは2010年6月に出演した、MBCのバラエティー番組『私たち結婚しました』にて、理想のタイプを「少女時代のユナ」と答えていたことも。

そのため、一部のファンからは複雑な声も寄せられたが、多くのファンはアメリカ国籍を持つティファニーと、タイ国籍を持つニックンという海外メンバー同士の交際に、応援の声を届けている。

公開恋愛中、ニックンはTwitterで彼女に対する愛情を示しており、ファンが投稿した「Please take care of Tiffany!(ティファニーに良くしてあげてね)」というメッセージに対し、「do I ever not? Never(僕が良くしなかったことある?絶対にないよ)」と返信。

恋人に言及したスマートなコメントに、ファンからは「かっこよすぎる」「うらやましい」という反応が寄せられた。

しかしその後、2人は忙しいスケジュールの中で疎遠となり、2015年5月に破局が報じられている。

ヒチョル&モモ

SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のヒチョルと、TWICE(トゥワイス)のモモの熱愛説が最初に報じられたのは2019年8月。

SUPER JUNIORのヒチョルとTWICEのモモは2021年7月に破局

2021年7月に破局が報じられたSUPER JUNIORのヒチョルとTWICEのモモ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

当時、2人の熱愛説が浮上した際、双方の事務所は「普段から親しい先輩、後輩の間柄です」と噂を否定した。

しかし、その5カ月後の2020年1月に再び熱愛説が出た際には、「普段から親しい先輩後輩として付き合っていたが、最近お互いに好感を持って会うようになった」と、交際を認めている。

ヒチョルは交際前からモモが理想のタイプであると公言しており、自身のレギュラー番組のJTBC『知ってるお兄さん』では、モモと恋愛ドラマ風の撮影を行い、話題となったことも。

13歳差で日韓カップルという国境を越えた人気アイドル同士の熱愛は、日本でも注目を浴び、ファンからは温かい反応が寄せられた。

公開恋愛中、ヒチョルは番組内で結婚願望を語ったり、間接的にモモに言及したりと、積極的に愛情を示していたが、2人は2021年7月に破局。

双方の事務所は「本人確認の結果、別れたのは事実」と破局を認め、約1年半の公開恋愛に幕を閉じている。

松原紗乃

K-POPや韓国ドラマ関連の記事を投稿している松原紗乃です。日頃から韓国芸能情報をチェックし、アイドルの活躍や新ドラマの配信を楽しみにしています。トレンドを通して、韓国文化の魅力を伝えられるような記事執筆を心掛けています。

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