K-POPアイドルグループSHINee(シャイニー)のテミンが8月28日にリリースした、日本3rdミニアルバム「FAMOUS」がオリコン・デイリーチャートの頂点を記録し、日本での人気を実感させている。
SHINee(シャイニー)のテミン(ハングル 태민)の日本ミニアルバム「FAMOUS」が、オリコン デイリーチャートの頂点を占めた。

オリコンデイリーで1位となったテミン(画像出典:テミン Instagram)
8月28日にリリースされたテミンの3rdミニアルバム「FAMOUS」は、発売当日のオリコン デイリー アルバム チャート1位を記録し、日本での高い人気を再確認させた。
今回のアルバムは、タイトル曲「Famous」をはじめとする計6曲が収録されており、8月4日に各種音源サイトで先行公開されて、12ヵ所の地域のiTunesトップ アルバム チャートで1位を記録するなど、良い成績をおさめている。

日本での人気を実感させたテミンの「FAMOUS」(画像出典:テミン Instagram)
2008年にSHINeeのメンバーとしてデビューし、2014年にソロ歌手として活動を始めて地位を築き上げたテミン。
最近テミンは、日本全国6都市で計17回にわたり初のアリーナ ツアー「TAEMIN ARENA TOUR 2019~X TM~」を成功裏に終了し「歴代級のソロ歌手」らしいパワーを実感させた。
現在テミンは、所属事務所SMエンターテインメント(以下:SM)のアイドルグループから選出されたチームSuperM(スーパーエム)のメンバーとして、デビューの準備に拍車を加えている。
SuperMは、8月7日アメリカ・LAで開かれた「キャピトル コングレス 2019(Capitol Congress 2019)」で公式発表されたのち、全世界の音楽ファンたちはもちろんアメリカ・フォーブスやビルボードなど海外の主なメディアの注目を受けたことにより、彼らのデビューはグローバルな話題を集めることと見られる。
SMとアメリカのキャピトル ミュージック グループ(以下:CMG)がタッグを組んでリリースするグローバル プロジェクトSuperMは、10月4日に初のミニアルバムを公開。
今回公開されるミニアルバムには、多様な魅力が込められた計5曲が収録されており、CMGの要請でイ・スマン プロデューサーが直接プロデューシングを引き受けて、完成度の高い音楽と優れた実力を備えたメンバーたちの次元が違うパフォーマンスに期待が寄せられている。
8月29日0時、SuperMの公式SNSチャンネルを通じてSuperMのプロモーション スケジュールが公開され、今後もメンバー別ティーザー映像とイメージ、ミュージックビデオ ティーザーなど多彩なコンテンツを次々とリリースする予定で、ファンの期待を高めている。
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