- SEVENTEEN(セブンティーン)内のユニット“ブソクスン”が、今日(2月6日)1stシングルアルバム『SECOND WIND』を発売する。
- ブソクスンとは、スングァン、ドギョム、ホシの本名から一文字ずつ取った3人チーム。
- 『SECOND WIND』は、リスナーの1日の始まりから終わりまでを彩る1枚に仕上がっているという。
SEVENTEEN(セブンティーン)内のユニット“ブソクスン”が、今日(2月6日)1stシングルアルバム『SECOND WIND』を発売する。

約5年振りのユニット活動となったブソクスン。(写真提供:スポーツ韓国、画像出典:プレディスエンターテインメント)
ブソクスンとは、スングァン(“ブ”・スングァン)、ドギョム(イ・“ソク”ミン)、ホシ(クォン・“スン”ヨン)の本名から一文字ずつ取ったもの。
同日18時より、シングルアルバム全楽曲とタイトル曲『Fighting(Feat.イ・ヨンジ)』のミュージックビデオが、各種オンライン音源サイトと公式SNSチャンネルで公開される。
これに先駆け公開された『Fighting』のMVティーザー映像には、イ・ヨンジのシルエットが突然登場し、話題を集めた。
ブソクスンは「5年振りにブソクスンが帰って来た。本当に長い間待っててくれたCARAT(カラット:ファン名称)に感謝し、待ってくれていた分、期待以上の良いアルバムが完成した。朝起きて力を出したい時、疲れた体を起こしたい時、情熱を発揮したい時、ブソクスンの『Fighting』を聴きながら頑張ってほしい」とメッセージを送る。

『SECOND WIND』は1日を彩るプレイリストのような1枚だという。(写真提供:スポーツ韓国、画像出典:プレディスエンターテインメント)
『SECOND WIND』は、タイトル曲『Fighting』をはじめ『LUNCH』『Listen to me at 7(feat. Peder Elias)』など、活力が必要な時間だけでなく、リスナーの1日の始まりから終わりまでを彩る1枚だ。
朝、昼、夜、それぞれの雰囲気と感性が生かされた楽曲で構成された、いわば“Daily Playlist”と言える。
特にタイトル曲は、現代人の日常で誰しもが経験する状況と、それに対する素直な思いがウィットに富んだ歌詞で解き明かされているという。
(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)
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