3/6に「学生時代にキム・ヒョンジェから嫌がらせを受けた」という書き込みが投稿され、議論となっている。

JTBCのサバイバルオーディション番組『PEAK TIME』に出演中のキム・ヒョンジェに、過去の校内暴力疑惑が浮上。

これについて番組制作サイドが、公式立場を表明した。

3月9日、制作側は「キム・ヒョンジェ君に提起されている、過去の校内暴力疑惑で不快な気分になり、真意が気になっている視聴者の皆さんに、今日までに制作陣が把握していることと、思いをいくつか申し上げます」と報告。

「校内暴力について擁護する気持ちは全くなく、誰一人として善意の被害者にならないよう、事実把握に慎重を期している点、そしてその時間に多少かかるという点を明らかにしたいと思います」とし「現在、両者の主張が食い違っており、私たち制作スタッフは両者の記憶と主張だけで、現時点で明白な結論を出すことが難しいです。引き続き、キム・ヒョンジェ君の中学時代の担任の先生や、教科担当、友人、そして住んでいた地域の警察官の方たちなどに、彼の当時の状況についてお伺いするなど、少しでも早く事実確認をするため、最善を尽くしています」と伝えた。

また「制作スタッフは、以後明らかになる事実の可否に応じて、断固たる措置を取ることを約束いたします。またこれからも、視聴者の皆さんとクリアにコミュニケーションを図っていくことを、併せて申し上げます。『PEAK TIME』を愛し希望で挑む全てのチームを応援してくださる視聴者の皆さんに感謝を申し上げ、頑張っていく所存です」と説明した。

3月6日に、あるオンラインコミュニティーでは、キム・ヒョンジェと小学校・中学校で同級生だった人物が、学生時代に彼から嫌がらせを受けたと主張する文が投稿され、議論を呼んでいた。

(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者/翻訳：Danmeeニュース部)