WinnerZone Entertainment(ウィナー・ゾーンエンターテインメント)は、韓国とミャンマー国籍のメンバーで構成された4人組ガールズグループRumble-G(ランブルジー)のデビューアルバム『Roopretelcham』を、7月26日に発売したと明らかにした。

WinnerZone Entertainment(ウィナー・ゾーンエンターテインメント/以下、WinnerZone))から、韓国とミャンマー国籍のメンバーで構成された4人組ガールズグループRumble-G(ランブルジー)がデビューした。

Rumble-Gは、韓国出身のガユン、パルム、イアン、ミャンマー出身のディディで構成された4人組のボーカルガールズグループだ。グループ名は“どたばた”という意味の“Rumble”と“Generation”のGの合成語で、Rumble-Gの音楽が世代の壁を超えて、“楽しさとうれしさを与える”という意味を持つ。

7/26にデビューしたガールズグループRumble-G

7/26にデビューしたガールズグループRumble-G!(写真提供:スポーツ韓国)

デビュー曲『Roopretelcham』は、ラテン語“全てが叶う魔法の呪文”で、“Rumble-Gのメンバーが、夢見たアイドルに向かって夢の第一歩を踏み出す”という思いを込めた。また今回のアルバム『Roopretelcham』で、Rumble-Gのメンバーの夢を叶えているように、“数多くの夢に向かって努力している人々が、夢を諦めないでほしい”という応援のメッセージを伝えている。

メンバーの中で、リーダーでありミャンマー国籍のディディは、幼い頃K-POPにハマり、両親の反対にも関わらず、5年前に見知らぬ韓国に単身で来た。K-POPスターという夢を叶えるため、カフェのアルバイトと飲食店での厨房補助などをしながら、今回のデビューを叶えた苦労人だ。

ガユン、パルム、イアンも厳しい環境の中で、歌手になるという夢に向かって厳しい練習を乗り越えて来た。そんな彼女たちの成長ストーリーは、今回のアルバムのプロモーションビデオにも収録されている。

Rumble-Gの企画会社であるWinnerZoneは、コンテンツ専門のエンターテインメント会社。新しいメディア市場に合致するドラマ、バラエティー、ウェブコンテンツからレコード事業まで、幅広く領域を広げている。

WinnerZoneのキム・ジョンウク代表は「彼女たちが追及するエンターテインメントについて、多くの若者が現実の壁にぶつかって挫折する姿をたくさん見てきました」とし「WinnerZoneは、他の会社や世界が望む一般的な基準ではなく、夢を叶えるため努力する人が夢を叶えられるように、力になれる会社になってほしいです」と話した。

Rumble-Gのアルバムは、KDMを通じて全世界に流通されており、次のアルバムは、KDM所属の作詞・作曲家を通じて公募中だという。

Rumble-G『Roopretelcham』MV

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