SEVENTEEN(セブチ)のウォヌが保護猫のためのチャリティーイベントに参加することがファンの間で話題となっている。

SEVENTEEN(セブチ)のファンの間でメンバーのウォヌが猫の保護施設のために行うとある善行が話題となっている。

善行が話題となっているウォヌ

善行が話題となっているウォヌ(出典:Twitter)

SEVENTEENのコンサートが開催された際には米花輪ではなくファンたちから20kgのキャットフードが送られるほど猫愛好家であることが有名なウォヌ。
そんなウォヌは今回、韓国で猫の保護施設を運営している「蝶よ愛してる」が今月9日に開催するバザーに愛蔵品として、愛用していた服と帽子、更には自身のサイン入りの映画「君の名前で僕を呼んで」のスマートフォンケースを出品するとのこと。

ウォヌが出品する愛蔵品たち

ウォヌが出品する愛蔵品たち(出典:NAVER BLOG)

ウォヌは今回のみならず以前から猫に関するチャリティーイベントに参加するなどし、保護猫たちのために支援を行っていた。
また過去にはファンたちの間で“ウォヌが身寄りの無い猫の世話を行っている”という話も話題となり、猫に対するウォヌの優しさに多くのファンたちが胸を打たれたようだ。

これほどまでに猫への愛が深いことから猫を飼っているようにも思えるウォヌだが、現在ウォヌは猫は飼っていないとのこと。
以前ファンから「猫を飼いたいと思わないのか?」と聞かれた際には「今の都合では無理である」と答えると同時に動物を飼うことに対する責任について真面目に考えていることが伺える返答をし、多くのファンからの称賛を得ることとなった。

今回ウォヌのみならず、同じく猫愛好家で知られるINFINITE(インフィニット)のLも「蝶よ愛してる」が行うバザーに愛蔵品を出品するとのこと。

Lが出品する愛蔵品たち

Lが出品する愛蔵品たち(出典:NAVER BLOG)

また、ウォヌが愛蔵品として出品した映画「君の名前で僕を呼んで」のスマートフォンケース販売元である「PIKART」では今回のウォヌの出品の件を受け、「蝶よ愛してる」を支援するために該当商品の割引を行うと共に販売収益の一部をバザーに寄付する、といった考えを明らかにすると共にウォヌに対する感謝の意を示した。

ウォヌへの感謝を表わしたPIKART

ウォヌへの感謝を表わしたPIKART(出典:NAVER SHOPPING)

今回の件はSEVENTEENやINFINITEのファンはもちろん、猫愛好家たちからも注目を集めたであろうことが予測される。

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