• SEVENTEENのウジが、短いアルバム活動を終えた心境を伝えた。
  • 「誰かにとって“贅沢な声”かもしれない‥そのため、このトピックを考えながら、無力感をたくさん感じた」と告白。
  • ファンへの感謝の気持ちと覚悟を述べながら、投稿を締めくくった。
SEVENTEENのウジが、短いアルバム活動を終えた心境を伝えた

SEVENTEENのウジが、短いアルバム活動を終えた心境を伝えた(写真提供=©TOPSTAR NEWS)

SEVENTEEN(セブンティーン)のウジが、短いアルバム活動を終えた心境を伝えた。

10月21日、ウジはSEVENTEEN公式Weverseを通じて、12枚目のミニアルバム『SPILL THE FEELS』のタイトル曲『LOVE、MONEY、FAME』の活動を終えた心境を語った。

彼は「活動期間が非常に短くて残念ではないか」とし、「私も長い時間と努力をかけて作ったアルバムが、早く通り過ぎてしまうのが、人間なので内心残念に思う」と切り出した。

続けて「私は無力感を感じた」という文章から今回のアルバムが始まったと明らかにした上、「私たちは最も大きな無力感を“比較”から感じ、それを抜け出す方法は“率直さ”だと考えた」と説明。「その時点でそのような心から生まれたワードがまさに『愛、お金、名誉(LOVE、MONEY、FAME)』だった。あの3つの大きな要素が、最も大きな“比較”を呼び起こす地点だと考えた」と付け加えた。

そして「誰かにとって“贅沢な声”かもしれない‥そのため、このトピックを考えながら、私も無力感をたくさん感じた」とし「面白くないか。Carat(ファンダムの総称)たちに無力感を少しでも軽くしてあげたい気持ちでアルバムを作る人間が、無力感を抱いたりするというのが‥とにかく複雑だったが、飾り付けをしたいという気持ちはなかったので、再び真心に集中することに心を決めた」と胸中を明かした。

さらに「決してお金と名誉のために生きる人々を批判するために作った楽曲でない」とし「今の私たちは、Caratだけいれば何も必要がないということを知り、それが私たちを無力感から解放させてくれる要素だと考える、私たちだけの方式を歌っただけ」と伝えた。

最後に彼は「今回の活動もCaratたちのおかげで堂々と活動できたと必ず言いたかった。今度もお世話になった。いつも感謝しているし、愛している」「もっと良いアルバムで戻ってくる。ありがとう」と、ファンへの感謝の気持ちと覚悟を述べながら、投稿を締めくくった。

ダンミ ニュース部

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