2012年にK-POPボーイズグループB.A.Pとしてデビューしたバン・ヨングク、ジョンオプ、ヨンジェ、デヒョン。今年6月12日に4人でのカムバックを発表、8月8日にはEPアルバム『CURTAIN CALL』をリリースし世界中のK-POPファンからも注目を集めている彼らにDanmeeでは単独インタビューを実施。約6年半ぶりとなるカムバックからメンバー間での厚い友情、そして日本のファンに向けたメッセージなどを語ってくれた。

(写真=MAエンターテインメント) 2012年にK-POPボーイズグループB.A.Pとしてデビューし、日本でも高い人気を誇るバン・ヨングク、ジョンオプ、ヨンジェ、デヒョンの4人。

一時期、メンバーそれぞれが個人活動に専念していたものの、今年6月12日に約6年半ぶりとなる、4人でのカムバックを発表。B.A.B.Y(ファン名称)の期待と関心を高めた。

そして去る8月8日にEPアルバム『CURTAIN CALL』をリリースし、世界中のK-POPファンからも注目を集めている彼らに今回Danmeeでは単独インタビューを実施。

約6年半ぶりとなるカムバックに対する思いから、メンバー間での厚い友情、そして日本のファンへのメッセージなどを語ってくれた。

Q. 今回、メンバー4人が1つの音楽とコンセプトで再集結したのはかなり久しぶりだと思いますが。

A. ジョンオプ:はい、約6年~7年ぶりに再びファンの皆さんにお会いすることができ、僕たちもとても楽しい時間を過ごしています。

Q. いつの間にかお三方が30代に突入しましたが、20代の時とは異なる音楽的な変化や成長した点はありますか?

A. デヒョン:“伝達力のある声”になろうと、かなり気を使っています。以前のコンセプトに酔っていた音楽とは異なり、これからは意味のある歌詞と伝達力のある声で歌をお届けしたいと思っています。

Q. B.A.Pとしてグループ活動をしていた頃から、メンバーとの厚い友情やチームワークが有名でしたが何か秘訣はありますか?

A. ヨンジェ:同じ夢を持った仲間が集まり、そして同じ方向に向かってともに走ってきた仲でもあるので、互いを信じて頼りながら成長することができました。互いを思いやる気持ちがチームワークに大きな影響を与えていると思います。

Q. ジョンオプさんがB.A.P再結成のためにかなり奮闘されたと聞きましたが・・。

A. ジョンオプ:これ以上、後ろ倒しにならなくてよかったです。長い間待った分、皆にとって楽しい活動になればと思います。

Q. ヨングクさんが(今回の)初レコーディングの際に涙を見せたと話題を集めましたが‥。

A. ヨングク:ドキュメンタリーのような編集によってそのように見えたのだと思います。僕たちのレコーディング現場は常に楽しかったです。

Q. 今回のアルバムの紹介で一番多く出る言葉「締め」について。

A. ジョンオプ:最後という意味ではありません。終わりがあれば新しい始まりがあるというように、新しい始まりを意味しているのでは。

Q. 新人だった当時、日本の授賞式で新人賞を受賞するなど高い人気を獲得していますが、特に日本での活動で一番記憶に残っていることは?

A. ヨンジェ:日本のファンの皆さんが下さった多くの愛と応援が忘れられません。また代々木での公演も未だに覚えています。

Q. 4人のステージは日本でも観られるのか、今後の日本活動について教えてください。

A. デヒョン:いつでも機会があれば、日本のファンの皆さんに会いに行きたいです。

Q. 最後に日本のファンに向けてメッセージをお願いします。

A. 日本のB.A.B.Yの皆さん、本当に長い間お待たせしてしまいすみません。これから日本での公演やイベントを通じて再び皆さんとよい思い出を作りたいです。本当に会いたいです。

YouTube動画出典:MA ENTERTAINMENT




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