• n.SSignが有明アリーナで開かれたグループ初のアリーナコンサート『BIRTH OF COSMO』を盛況裏に終えた。
  • 11日、1部『スペシャルゲリラコンサート』を開催。
  • その後11日と12日の午後に『スペシャルライブ』を開催し、2日間、計3回の公演で約2万4000人の観客を動員した。

(写真=n.CH Entertainment )人気K-POPグループn.SSign(エヌサイン)が、日本でさらに飛躍した。

n.SSignが、11月11日から2日間、東京・有明アリーナで開かれたグループ初のアリーナコンサート「BIRTH OF COSMO(バス・オブ・コスモ)」を盛況裏に終えた。

まず11日、1部『スペシャルゲリラコンサート』を開催。 ゲリラコンサートとは、約20年前の韓国人気テレビ番組に着目したスペシャル公演。n.SSignのメンバーは、来場した観客数を知らないままアイマスクをつけた状態でスタッフの案内を受けて舞台に登場した。

そして、アイマスクを外したn.SSignは、有明アリーナを埋め尽くした観客の歓声に驚きながら、涙のステージを披露。

去る5月に発表した『Woo Woo』でオープニングステージ。その後、様々なゲームとトークや、多彩なソロステージで集まったファンを楽しませた。

初回の公演を終えたn.SSignは、その後11日と12日の午後に『スペシャルライブ』を開催。ヒット曲『Wormhole:New Track』のロックバージョンをオープニングステージを飾り、宇宙船に乗って降りてきたような演出でファンの熱狂させた。

その後、『BOUNCE!』『Salty』『Beautiful』など、ヒット曲を順に披露した。

n.SSignのスペシャルなステージは、その後も続く。カズタ、ハンジュン、ジュニョク、ソンユン、ロレンス、ヒウォンによる『Fight For Your Right』、エディ、ロビン、ドハによる『100 Miles and Running』など、ユニットステージはもちろん、カズタのソロステージまで多彩な構成で観客席を盛り上げた。

特に、130人のダンサーと共に披露した『Wormhole:New Track)』『Lucifer』『Rising Sun』『Need U』は、新人グループとは思えないほど、圧巻のステージを披露した。

最後のアンコール曲は、29日発売予定の日本デビューシングルタイトル曲『NEWSTAR』を初めて公開し、計3時間の公演を成功裏に終了。

2日間、計3回の公演で約2万4000人の観客を動員し、その存在感を改めて証明して見せたn.SSign。公演を終えたメンバーは所属事務所を通じて「デビューしたばかりなのに、このように大きなステージでパフォーマンスができてとても幸せだった」と感想を伝えている。

続けて「私たちの挑戦に力を添えてくれるファンの方々にもう一度感謝し、大好きだと伝えたい。 有明アリーナ公演を機にさらに成長した姿をお見せしていきたい」と抱負を語った。

ダンミ 編集部

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