MOMOLAND(モモランド 모모랜드)関連芸能ニュース+α
2017年 K-POP界の新星として韓国のファンたちをね熱狂させたMOMOLAND(モモランド 모모랜드)がついに日本デビュー!
MOMOLAND(モモランド 모모랜드)の日本デビュー模様!そして自作自演での買い占めでCD販売数不正操作を疑われたがそのあとどうなったの?
ガールズグループMOMOLAND(モモランド)が、日本デビュー初日に7000人余りのファンを集めた。
モモランド 7,000人の日本ファンを魅了
14日、所属事務所MLDエンターテインメント側は「去る13日、日本で1stシングルをリリースし、現地メディアのインタビューやイベントなどを始め、本格的な日本活動に入った」と述べた。
MOMOLAND側によると、日本到着当日の13日、地上波放送や新聞社など30余りの媒体取材陣が、MOMOLANDを取材するために集まった。
会場となったラゾーナ川崎ルーファ広場グランドステージでは、空席を見つけるのが難しいほど、7000人余りのファンが集まり、MOMOLANDの人気を感じさせた。
彼らはメンバーの名前を叫んだり、歌ったりダンスを真似たりするなど、熱気に包まれた。
所属事務所関係者は「本当に想像以上の日本ファンの反応に、関係者たちはもちろんMOMOLANDメンバーも喜んでいる」とし「19日までこの勢いを続け、日本でもMOMOLANDの音楽がより愛されるように努力する」と語った。
MOMOLANDは13日、待望のJAPAN 1stシングル『BBoom BBoom』をリリース。これを記念し、15日には大阪・Zeppなんば大阪、17日には東京・マイナビBLITZ赤坂で、1stファンミーティング「MERRY LAND SEASON 1」を開催する。
また、来る26日には韓国でニューアルバム『Fun to the world』を発表し、韓国と日本を行き来しながら、活動を続けていく予定だ。
▼ モモランド 日本デビュー ▼
▼ モモランド 日本デビュー(上から) ▼
+α モモランドはどんなグループ?
多くのファンを熱狂させているモモランドだが、まだ日本では馴染みが薄いのも事実である。
[su_quote cite=”Wikipedia”]
MOMOLANDは、韓国のガールズグループ。
MLDエンターテインメント所属。
グループ名はミヒャエル・エンデの童話「モモ」になぞらえ「時間に追われる人々に一つずつファンタジーを取り戻す」という意味が込められている。
Mnetのサバイバル・オーディション番組『MOMOLANDを探して』で選抜された。
[/su_quote]
デビュー当時は7人だったものの、その後デイジー(데이지)やテハ(태하)が加わり9人組グループに再編成された。
2018年1月に発表した「뿜뿜(ぷむぷむ)」がK-POPランキング番組で1位を獲得、注目を集めた。
▼ モモランドのヒット曲 ぷむぷむ ▼
+α 自作自演の買い占め疑惑?
1位の歓喜も束の間、2018年2月韓国国内の某チャートで「ぷむぷむ」が収録されているアルバム「GREAT!」が一瞬で8,200枚が売れ、自作自演の買い占めではないかと疑われた。
実は「ぷむぷむ」はパクリ疑惑を抱かれていて、正に「疑惑のダブルパンチ」だった。
▼ ロシアのセレブロの「MiMiMi」と「ぷむぷむ」 ▼
ただ、今回のパクリ疑惑を提起したのはロシアのセレブロ自身で、ファンによるものではなかった。
ファンの間でも「どこか雰囲気は似てるように聞こえるけど、パクリではない」という意見が大半を占めている。
むしろ、売名行為とセレブロを批判するファンもいる。
しかし、不祥事はここで終わらなかった。
2月12日 韓国国内の某CD販売サイトで「ぷむぷむ」が収録されているアルバム「GREAT!」が一瞬で8,200枚が売れ、自作自演の買い占めではないかと疑われた。
アルバムが発表された1か月間売れたCDが5,000枚だったのに、この日だけ8,200枚が売れたので、疑われるのは当然だった。
一連の疑惑に対し、モモランドの事務所は日本のファンによる購入だったと解明した。
日本で発売される予定だったモモランドのアルバムに「ぷむぷむ」が収録されないと告知され、「ぷむぷむ」を手に入れようと一気に動き出したとみられるとの見解を示した。
モモランド…まとめ
モモランドの事務所の解明にも疑いの目を向けられていたモモランドだが、日本デビューでなんとかイメージ刷新を図っている。
ただ、疑いが晴れてないためか、日本のLINE音源チャート1位(15日)獲得も疑いの目で見られるのではないかと心配されている。
[korea_sns_button]
[reaction_buttons]
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
「イカゲーム2」9億時間超え!Netflixオリジナル韓国ドラマ「累計視聴時間」トップ5
-
【25年2月】今年も推しと特別な時間を過ごそう!K-POPアイドル 来日イベント12選
-
今月も男性スターが熱かった!「25年1月韓国ドラマ俳優 ブランド評判」トップ5
-
トップ女優22人の中1位!キム・ジウォン、読者が選んだ「2024年の韓国女優」に輝く
-
「その電話が鳴るとき」ユ・ヨンソクのMC番組も!2月CS放送スタート 日本のテレビ初放送の韓国バラエティ5選
-
U-NEXT韓ドラ「ぶっちゃけ何観る?」新作ラインナップ5選「本国成績表」
-
バレンタインの季節に持ってこい!2月CS放送開始「ロマンスがたっぷり塗られた」韓ドラ15選
-
チョン・ドヨン × チ・チャンウク主演の話題作も!25年2月日本公開予定 韓国映画4選
-
宇宙SF物のジンクスは続くのか「1月解禁」注目の韓国ドラマ3作の滑り出しとは
-
Kep1er「K-POP女性アイドルグループ人気No.1決定戦」の2024年総決算で1位獲得!
-
“3週連続首位獲得”ユ・ヨンソク!2025年1月第1週 韓国ドラマ俳優 話題性ランキングトップ5
-
韓国ネットで最も注目を浴びた作品とは?25年1月第1週 最新韓国ドラマ話題性トップ5
-
「イカゲーム2」配信開始から2週間足らずで初登場1位!「25年1月韓国ドラマ ブランド評判」ベスト5
-
BLACKPINK ジス、新ドラマ「ニュートピア」の制作報告会に出席!(PHOTO15枚)
-
Red Velvet ウェンディ、SBSパワーFM「ウェンディのヤングストリート」の収録に参加!(PHOTO10枚)
-
現在韓国で好感度を爆上げ中!俳優イ・ジュンヒョクの魅力が詰まった韓ドラ5選
-
本国放送から20年!今もなお韓流ファンの心に残る2005年の名作韓国ドラマ5選
-
2月BS・CSで韓ドラ時代劇を観るならこれ!日本で三ツ星以上獲得 “高評価作品” 6選
-
韓国ドラマ 大ヒットの新・方程式!憧れの的「財閥令嬢」が登場する人気作品3選
-
Danmee読者12,273人が選んだ「新韓流四天王」4人の韓国ドラマ新作&次期作
-
夫ヒョンビンのバトンを繋ぐソン・イェジン!2025年注目の新作韓国映画10選
-
“もうすぐデビュー1周年” TWSが1位!「25年1月新人K-POPグループブランド評判」ベスト5
-
「PROJECT 7」出演で話題‥CMDM、1月より来日公演 「CMDM Live In Japan 2025 -Holiday-」開催決定!
-
紅白出場のTXT、Danmeeアンケート「K-POP男性アイドルグループ」2024年総決算投票でNO.1
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
BTS JIN ‘The Astronaut’ MVALICE ‘DANCE ON’ MVATBO ‘ATTITUDE’ MVEPEX ‘恋歌’ MVグループ名がT1419からTFNに! ‘AMAZON’ MVNCTテン ‘Birthday’ MVCLASS:y ‘ZEALOUS’ MVCLASS:y ‘Tick Tick Boom’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。