今年2月、世界的に影響を与えているガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)が第26回国連気候変動締約国会議(COP26)の大使に任命されたことで話題を呼んだ。現在はUN(国連)という場に立つことが、K-POPトップスターのステータスになっているようだ。

世界の音楽シーンに大きな影響を与えているK-POP。韓国から中国、日本などアジア圏での人気を確かなものにすると、アメリカやヨーロッパなど欧米圏にも進出し、人気を拡大してきた。

K-POPアイドルといえば、昔は空港にファンがどのくらい集まるかが人気のステータスだった。それが、コンサート会場の大きさ、年中行われるワールドツアー、海外有名ブランドのモデルやアンバサダー、海外の有名トーク番組に出演と、そのスケールは大きくなるばかり。

最近ではさらにそのスケールが桁違いの大きさを見せ、”UN(国連)という場に立つこと”がK-POPトップスターのステータスになっているようだ。

音楽だけでなく、ファッション、ヘアスタイルなど10~20代の若者を中心に多大な影響を与えているBLACKPINK(ブラックピンク)は、昨年12月、気候変動の深刻さを伝え、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)を紹介する動画に登場し、話題を集めた。

そして今年2月25日、ソウルの駐韓英国大使館で行われた『第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)』の委嘱式に出席し、イギリスのボリス・ジョンソン首相の自筆親書を受け取ると、11月にスコットランドのグラスゴーで開催されるCOP26の広報大使に任命され、さらに大きな注目を浴びることに。

BLACKPINKはCOP26の広報大使に任命された

COP26の広報大使に任命されたBLACKPINK(画像出典:YGエンターテインメント)

また、新曲『Butter』が記録づくしの大ヒットとなり、人気の衰えを知らないボーイズグループBTS(防弾少年団)も2018年9月、ユニセフのグローバル・サポーターとして、ニューヨークの国連本部で、世界中の若者たちに「自分自身を語ろう」というメッセージをスピーチしたことがある。

BTSは2018年、国連本部で「自分自身を語ろう」とメッセージを送った

2018年、国連本部で世界中の若者たちに向け「自分自身を語ろう」とメッセージを送ったBTS(画像出典:BANGTANTV YouTubeキャプチャー)

(関連記事)「全人類の皆さん!また夢を」BTS、国連総会でワールドワイド級メッセージ

UNの活動目的は、国際平和と安全の維持(安全保障)、経済・社会・文化などに関する国際協力の実現となっている。そんな国際的な協力を要請されるほど、BLACKPINKやBTSの影響力は世界的に認められているということだろう。

次にUNという場に立つほどのK-POPアイドルグループがいつ現れるのか、特に大手芸能事務所からデビューする新人アイドルグループに対するK-POPファンからの期待は大きいようだ。



BLACKPINK

BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。

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