生前から親友だったことで知られるガールズグループf(x)元メンバーの故ソルリさんとKARA元メンバーの故ク・ハラさん。ソルリさんがこの世を去ったわずか41日後、後を追うかのようにク・ハラさんも自ら命を絶った‥彼女たちには知られざる共通点があったようだ。

SMエンターテイメント所属のガールズグループf(x)の元メンバー、故ソルリ(本名:チェ・ジンリ)さんの15年来の友人というネットユーザーが、ソルリさんの母親に対し長文の警告メッセージを掲載し、議論になっている。

ソルリとク・ハラ

故ク・ハラさん(左)と故ソルリさん(右) (画像出典:Instagram)

去る10日、MBCドキュメンタリー『ドキュフレックス』で “ソルリがなぜ不快だったんですか?”編が放送された2日後の出来事だった。

番組にはソルリさんの母親が出演。ソルリさんの日記を公開し、ソルリさんが生前受けたインタビューなどを放送した。ソルリさんの母親が、以前ソルリさんが付き合っていた恋人Dynamic DuoのCHOIZA(チェジャ)について「14歳年上のCHOIZAとの交際が納得できず、そのことが原因で娘と疎遠になった」と話した直後からCHOIZAのSNSには悪質コメントが殺到。その件についてDynamic DuoのGAEKO(ゲコ)が自身のインスタグラムに「最高視聴率が制作意図だったら、とても残念で腹立たしい」とコメントし、話題になっていた。

ソルリの母親が番組に出演した

番組に出演したソルリさんの母親(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:ドキュフレックス)

そして今度は、ソルリさんと15年来の友人と主張するネットユーザーが、ソルリさんの母親に対し「なぜあなたは今でもあんな話ができるのか、本当に驚きで、虚しく、悲しい」と怒りを顕にした長文のメッセージを公開したのだ。そのメッセージは瞬く間にあらゆるオンラインコミュニティーサイトに転載され、議論の的になった。

生前、ソルリさんは友人に「小学生のころから今まで働きながら、母にお金の管理は任せてお小遣いをもらっていたが、母に聞くと全く貯金がない」と伝えていた。さらに、「事務所から前借りして使ったみたいだ」「なぜ一度も娘の将来を考えてくれないのか、本当に傷ついた」という話をしていたことをネット上で公開した。

また「”何に使ったの、どうして私が苦労して稼いだお金をそんな風に簡単に使うの”と言うジンリに、どんな言葉を言ったか全部覚えている。あなたも覚えていると信じている」と伝えた。さらに「この番組は何のために企画されたのか。これは本当にジンリのためだったのか。ジンリの周りの人としてインタビューされた方々は本当にジンリを称賛するために、人々に覚えていて欲しいという気持ちで言ったのか」と問い詰めた。

そして、「自分も公にこんなことを言っても、得るものは何もないということはよくわかっている」と付け加えた。最後に「ジンリを恋しがっているファンの心を利用してジンリのファンの皆さんに書くことさえ恥ずかしい連絡をしているという話を聞いた。証拠写真まで見た。一生利用されていたジンリは今も利用されている。知らずに黙っているわけではない。これ以上話が進む前に、この辺で止めてほしい。どうかこれ以上ジンリを利用しないで欲しい」と警告した。

亡くなった故人の家族が問題の原因になったのはこれが初めてではない。ソルリさんの親友だったク・ハラさんの母親もまた、悪いイメージが公になったことがある。ク・ハラさんの実兄が「養育の義務を果たしていない実の母親が、故人の遺産の半分を求めてきた」「妹の葬式で有名芸能人と一緒に写真を撮ろうとした」と語り、議論を呼んだことがある。ク・ハラさんが生前綴った日記には、母親に対する憎しみと恋しさが綴られていた。

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ソルリさんとク・ハラさん、共に母親を恋しがったが、あたたかい母親からの”愛”とは無縁だった。むしろ不幸にも2人の母親は金銭のことで故人の顔に泥を塗っている。故人のことを考えて、今後はそっとしてあげて欲しいものだ。