- 女優のスジがセンターを務めるアイドルグループに注目が寄せられている。
- Netflix Koreaは公式インスタグラムにNetflix『イ・ドゥナ!』のスチールカットを公開した。
- アイドルに扮したスジの姿が話題となる中、彼女を囲むグループメンバーにも関心が集まっている。
miss A(ミスエイ)出身の女優スジが、再びアイドルとして帰ってくる。
9月28日、Netflix Koreaは公式インスタグラムを更新し、Netflixオリジナルシリーズ『イ・ドゥナ!』のスチールカットを公開した。
『イ・ドゥナ!』は平凡な大学生のイ・ウォンジュン(ヤン・セジョン扮)が、シェアハウスで元アイドルのイ・ドゥナ(スジ扮)と出会い、そこから2人の恋が展開していくロマンスドラマ。
スジが演じるヒロインのイ・ドゥナは、大人気K-POPアイドルのメインボーカルとして活動していたが、突如芸能界を引退。復学しながら大学街にあるシェアハウスに身を潜める人物だ。
今回公開されたスチールカットには、そんな彼女のアイドル時代の姿が盛り込まれた。
Netflix Koreaは「どんな人なの、アイドルのイ・ドゥナは?」というキャプションと共に、複数枚の写真と動画を投稿。
ステージ上でパフォーマンスを披露し、輝く彼女の様子は、missA時代のスジの姿を彷彿とさせる。
他にもダンスレッスン風景や、K-POPの定番であるフォトカード写真など、完璧なアイドルになりきったスジの姿が反響を呼ぶ中、ネット上で特に話題となったのが、イ・ドゥナがセンターで写るグループショットだ。
彼女はスポットライトが当たる華やかなステージで、白い衣装に身を包み、カリスマ溢れる表情でポーズをとっている。
ネットユーザーたちは「イ・ドゥナとして活躍するセンターのスジが見れて嬉しい」「ドラマでアイドルのスジがまた見れるなんて…!」と喜びの声を上げ、さらに彼女を囲む4人のメンバーにも注目した。
スジの横で独特な存在感を放つ彼女たちは一体、誰なのだろうか。
グループショットに登場したメンバーは、コ・アソン、リアン、Simeez(シミズ)、ジャネット・ソの4人。
彼女たちはそれぞれ俳優やダンサーとして、韓国芸能界で活躍を見せている。
メンバーの1人であるコ・アソンは、ポン・ジュノ監督のホラー映画『グエムル-漢江の怪物-(2006)』や、KBS『ドラゴン桜(2010)』などに出演した子役出身女優。
平凡な市民から狂気的なサイコパスまで演技の幅の広さに定評があり、2017年にはMBCのバラエティー番組『覆面歌王』に出演するなど、高い歌唱力を持つ女優としても知られている。
スジの左側に位置するリアンとSimeezは、ダンスグループLACHICA(ラチカ)に所属するダンサーで、Mnetのサバイバル番組『STREET WOMAN FIGHTER(2021)』に出演し、一躍注目を集めた人物。
日本ではまだ馴染みが薄いが、彼女たちは振付師としても活躍しており、IVE(アイヴ)の楽曲『LOVE DIVE』や『After LIKE』、TWICE(トゥワイス)の『Talk that Talk』、aespa(エスパ)の『Next Level』など、さまざまな話題曲の振り付け制作に携わるダンスの実力者だ。
そして、最後のメンバーであるジャネット・ソは、韓国の歌手。
歌手ソ・サムエルの妹であり、これまでにtvN『サイコだけど大丈夫(2020)』、tvN『青春の記録(2020)』、SBS『その年、私たちは(2021)』などでOSTを担当した。
彼女は9月29日に自身のインスタグラムを更新し、『イ・ドゥナ!』への特別出演をファンに直接報告している。
スジを中心とした豪華アイドルグループの誕生に、韓国オンラインコミュニティーでは、
「彼女たちが1つのグループに集結するなんて!」
「新鮮な組み合わせでドラマを見るのが楽しみ」
「コ・アソンのアイドル姿は意外だけど、すごく似合ってる!」
「こんなチームがいたらレジェンド級だね」
と、称賛と期待の反応が寄せられた。
ドラマのワンシーンで登場する幻のグループであるが、彼女たちのグループショットはネットユーザーを熱く盛り上げ、作品への関心を一層高めている。
『イ・ドゥナ!』は、10月20日からNetflixで配信予定だ。
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