「テレ東音楽祭2019」に出演し、日本活動の第一歩を踏み出したKARA出身のク・ハラ。そんな復帰舞台で予期せぬ衣装ハプニングに見舞われることとなったク・ハラのプロの対応にネット上からは称賛と応援の声があがった。
日本で活動を再開したKARA出身のク・ハラが放送事故に見舞われた。

復帰舞台で見舞われた予期せぬハプニングに対して行ったク・ハラの対応とは…?(出典:ク・ハラ公式INSTAGRAM)
日本の芸能事務所「プロダクション尾木」と契約し、日本での本格的な活動に乗り出したク・ハラ。
そんなク・ハラは26日に放送された「テレ東音楽祭2019」に電撃出演を果たし、新たなスタートへの第一歩を踏み出した。
当放送内でク・ハラは、かつて自身が所属していたKARAの「ミスター」を日本のアイドルグループ“Chuning Candy”と共に披露した。
その際、KARAとして活動していた頃を彷彿とさせる歌とダンスを見せたク・ハラ。
そんなク・ハラはパフォーマンスの最中に、衣装の胸元部分がずり落ちてしまうというハプニングに見舞われてしまった。

パフォーマンスの最中に、衣装の胸元部分がずり落ちてしまうというハプニングに見舞われたク・ハラ(画像出典:Youtube スクリーンショット)
当ハプニングに対しク・ハラは動揺する様子を一切見せず、何事も起こっていないかの様にパフォーマンスを続けるというプロ精神を見せた。
その後、パフォーマンスの合間に衣装を直し、笑顔を見せながらパフォーマンスを終えたク・ハラ。
そんなク・ハラには観客達からも拍手が送られることとなった。
パフォーマンス後、ク・ハラに行われたインタビューでは、当衣装ハプニングについて触れられることに。
その際もク・ハラは「ちょっとハラハラしましたね。頑張り過ぎちゃって…」とブランクを感じさせない応対を流暢な日本語で行い、視聴者の感心を誘った。
今回、復帰舞台での予期せぬハプニングに対して冷静に対応し、プロらしい姿を見せたク・ハラには放送後、Twitter等で多くの称賛の声が届けられることに。
また、韓国ネット上でも、
「びっくりしただろうね…」
「ハプニング後もステージを続けてた姿には好感度が上がると思う」
「日本でも頑張ってね、どこに行ってもいつも応援している!」
というク・ハラに対する応援の声が見られることとなった。
ク・ハラ「テレ東音楽祭2019」放送事故 映像(動画出典:Youtube すごい日本語ちゃん)
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