2021年の末、期待の新人6人組ガールズグループIVE(アイヴ)がデビューした。しかし彼女たちがショーケースで披露した挨拶が「EVERGLOWと酷似している」と指摘され、所属事務所が謝罪と変更を正式に伝えるという事態に。そして2022年、スタッフのコロナ感染でデビューが延期になっていたKep1er(ケプラー)がようやくデビューしたのだが、またしても騒動が勃発している。その原因とは?

Mnetのオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』で結成された9人組グローバルガールズグループのKep1er(ケプラー)が、デビュー早々災難に見舞われている。

ようやく大衆へデビューショーケースを行ったKep1erだったが

ようやくデビューショーケースでステージをお披露目したKep1erだったが‥。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

彼女たちは、去る12月14日にデビューを予定していたが、現場スタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受け、デビュー日を延期。年が明け、1月3日にようやくデビューの運びとなった。

しかし、デビュー直後から”ある抗議”が殺到する。

それはKep1erの公式SNSで発表された、”公式カラー”についてのものだった。

SNSによると、Kep1erのファン名称は”Kep1ian(ケプリアン)”で、Kep1erのカラーがラベンダーとホワイト、Kep1ianのカラーがラベンダーとイエローとされている。

もちろん、喜びを伝えるファンもいるのだが、あるネットユーザーが有名オンラインコミュニティーに『公式カラーを変えろと抗議されている新人ガールズグループ』というスレッドを立ち上げ、ある先輩アーティストの公式カラーと同じだと訴えているSNSを掲載した。

これによると『PRODUCE 101』シーズン2に出演した後、2017年にソロデビューしたチョン・セウンの公式カラーとほとんど同色だと主張されており「公式カラーは、歌手の象徴でありファンの象徴する色。新たなスタートを切る新人という立場の側も、他の歌手と類似しているのは気分が良くないのでは?」と訴えている。

自身の知らないところでカラー騒動に巻き込まれてしまったチョン・セウン

自身の知らないところでカラー騒動に巻き込まれてしまった歌手のチョン・セウン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:チョン・セウン 公式Facebook)

このスレッドに対して、ネットユーザーは「一見、似てる気もする」「似たような配色使うなら、やっぱり後からデビューした方が考えないと」「グッズにしたら似るかもね」「公式カラーで戦うのすごく嫌だけど、理解はできる」「ファンじゃないと、その気持ちはわからない」などと、同調する反応もあれば、「似てるってだけで、カラーコード(色を数字で示したもの)は違うんだから」「そう(同色と)言われないために、みんなわざわざカラーコードまで出して告知するんじゃん」「世の中にある色には限りがあるんだから、仕方ないよ」「もう風船を持って応援する時代じゃないんだから、そんなに色にこだわらなくてもよくない?」「まだ公式カラーでけんかしてるの?(笑)」など、類似色に理解を示したり、呆れたという意見も散見された。

最近、別の新人ガールズグループも「酷似している」とファンから抗議を受け、正式に謝罪した出来事があった。

元IZ*ONE(アイズワン)のメンバーチャン・ウォニョン、アン・ユジンや、日本人メンバーレイが所属する6人組ガールズグループのIVE(アイヴ)だ。

彼女たちは12月1日にデビューし、音楽番組で次々と1位を獲得。”新人モンスター”と形容された。

しかし、ショーケースで手を使った挨拶方法が、「他のグループと激似だ」という議論が発生。2019年にデビューしたガールズグループのEVERGLOW(エバーグロー)の挨拶と、手の使い方がほとんど同じだと指摘を受け、IVEの所属事務所であるSTARSHIP(スターシップ)エンターテインメントは、「挨拶の方法を修正する」という立場を発表した。

(関連記事)IVE 側 EVERGLOWとの類似性指摘を受け入れ謝罪 ’挨拶方法を修正’

"挨拶酷似"論争の末、所属事務所が正式に謝罪したIVE

“挨拶酷似”論争の末、IVEの所属事務所が正式に謝罪した。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

古くは第1世代と呼ばれる韓国アイドルから、男女問わず”カラー戦争”は行われて来た。

原色が使い果たされればパステルカラーが誕生し、またそれも出尽くせば2色を混ぜたグラデーションカラー、*特色など‥あの手この手を使って他グループとの差別化を図ってきたという歴史がある。

*特色:印刷において、通常のカラーでは再現できない色を表現するために、あらかじめ調合されたインクのこと。

しかし、色も(挨拶という観点においての)ポージングにも限界がある。それぞれの持つ色に、思い入れがあることも理解できるのだが、今後も続々と新たなアイドルグループが誕生する中で、限りある”色”の世界では、折り合いを付けねばならぬ時が来たのかもしれない。






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