3月5日に所属事務所と対立中であるカン・ダニエル側の立場が明らかとなった。
契約変更問題を巡り所属事務所(LMエンターテインメント)と対立中であるWanna One(ワナワン)出身のカン・ダニエル。

契約変更問題を巡り所属事務所と対立中であるカン・ダニエル(写真提供:スポーツ韓国)
4月ソロデビューが予定されていた中で、今回の事態にはファンからも心配の声が多数上がることとなった。
ファンの心配が募る中、昨日5日にカン・ダニエル側が立場を明らかにし世間の注目を集めている。

契約変更問題を巡り所属事務所と対立中であるカン・ダニエル(出典:Instagram)
韓国メディアの報道によると、カン・ダニエルの法律代理人側は今回のカン・ダニエルと所属事務所の問題に関し、「カン・ダニエルが芸能活動を行う上で支障が出ないように最善を尽くす」と語ったとのこと。
また、「LMエンターテインメントとの法的紛争は視野に入れているか」との質問が投げかけられると「法理検討中であるため、どんな返答を行うことも困難である」と言葉を濁し、慎重な姿勢を見せた。
先月LMエンターテインメントに対し「同月28日までに契約上の修正と協議が行われなければ、契約が解約されたものと見なす」と内容証明を送ったとされるカン・ダニエル。
今回の問題に対しネット上では「新人のアーティストが、これほどの行程を行うのにどれだけ覚悟が必要だったか…今からでもカン・ダニエルをちゃんと認めて尊重してほしい」「所属事務所はこれまでケアらしいケアをしてきたのか気になる」「事務所は基本のファンコミュニティの管理さえしていなかったじゃないの?」といったLMエンターテインメントに対する不信感と不満を露わにする声が多く見られた。
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