1月23日、ソウル市内で開かれた『第31回 ハイウォンソウル歌謡大賞』でカン・ダニエルが本賞を受賞した。そんな彼は、授賞式が終わるとすぐさま会場を後にしており、その様子が韓国のSNSやオンラインコミュニティーで話題となった。その真相とは‥。

去る1月23日、ソウル市内(コチョクスカイドーム)で開かれた『第31回 ハイウォンソウル歌謡大賞』で、カン・ダニエルが本賞を受賞した。

カン・ダニエル

カン・ダニエル(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

その年に活躍した13の個人とグループに与えられるもので、アーティストとっては”うれしい授賞式”のはずだが、カン・ダニエルには”つらい時間”だったようだ。

この日の夜、授賞式が終わるやいなや、すぐさま会場を後にするカン・ダニエル。この様子が、韓国のSNSやオンラインコミュニティーで話題となった。

多くのファンが、客席からカン・ダニエルの姿を見届けようと集まっていたのだが、客席には目もくれず、急いで退場してしまったカン・ダニエル‥。

後にその理由をSNSで明かしたのだが、どうやら”自分との戦い”を強いられていたようだ。

以下、カン・ダニエルがファンに報告した弁。

DANITY(ダニティー:カン・ダニエルのファン名称)のみんな、今日は挨拶ができず本当にすみません。

とてもハードなステージを終えて、喉に異常が‥それで、水をたくさん飲んでしまいwwwww

本当に危ういところでした。1時間も我慢して

今、ホッとしてます。僕も、衣装チームもwwwww

水はほどほどに

めっちゃ走っていたので、スタッフとガードの皆さんが驚いて付いてきたのが、一番面白かった!

オンラインコミュニティーでは、出入口から遠い場所にいたカン・ダニエルが、授賞式終了とともに、長い距離を走っている別の映像が共有されており‥。

さらに、カン・ダニエルの”つらい状況”を知る由もない親しいアーティストが彼を引き止めようとしたが、その手をかわして全力疾走する姿も。

“他人に言えない事情”を、ファンに明かしたカン・ダニエル。これには韓国ファンから「かわいい!」「カン・ダニエルの人間味に惚れるよー」「孤独の戦いだったねwww」「我が子、大変だったねwww」といった、微笑ましい反応が多く上がった。






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