世界的に大人気のK-POPアイドル。第1世代K-POPアイドルが誕生してからは、時代と共にそのビジュアルやヘアメイクも変化してきました。そこで今回は、世代別にK-POP男性アイドルのヘアメイクをプレイバック!その世代を代表するアイドルの写真とともに特徴をご紹介します!
世界的に高い人気を誇るK-POPアイドル。
特に近年その人気の高まりは顕著で、2022年には韓国のCD輸出額が過去最高を更新!
またオリコンや米ビルボードといった、韓国以外の国の音楽チャートにK-POPがチャートインすることも、今や珍しいことではありません。
そんな世界的に大人気のK-POPアイドルですが、その歴史は1990年代まで遡ります。
いわゆる第1世代のK-POPアイドルが誕生してからは、時代の移り変わりと共にアイドルのスタイルもめまぐるしく変化してきました。
中でも世代ごとにはっきりとした特徴が見られるのが、アイドルのビジュアルに大きく影響を施すヘアメイクです。
そこで今回は、世代別にK-POP男性アイドルのヘアメイクをプレイバック!
その世代を代表するアイドルの写真とともに、その特徴を分析してご紹介します。
K-POP第1世代 (1996年~2004年)
H.O.T. (エイチオーティー)、Sechs Kies(ジェクスキス)、god(ジーオーディー)、神話(SHINHWA)などが活躍した第1世代。
韓国においてアイドルというジャンルの基盤を作った初めての世代です。

H.O.T. カンタ (画像出典:namuwiki)
グループ独自の挨拶方法、曲中のファンによる掛け声、楽曲ごとのコンセプトなど、現在まで受け継がれているK-POPならではのシステムも、この世代に生まれたもの。
第1世代のメイクは、現在のアイドルと比べるとナチュラルさが際立ちます。
特にアイメイクについては、ほとんどしていないに等しいほど。
また肌は褐色に見せるようメイクすることもあったのだとか。
ヘアスタイルに関しては、派手な髪色は見られず、黒髪、金髪などのシンプルなカラーが主流。
全体を通してナチュラルさがあり、作り込むよりはアイドル自身の男性美を見せるようなヘアメイクとなっています。
K-POP第2世代 (2005年~2012年)
続く第2世代は、東方神起(TVXQ)やBIGBANG(ビッグバン)などを中心に、日本でのK-POPブームに大きな影響を与えた世代です。

ジェジュン (画像出典:韓国オンラインコミュニティ)

BIGBANG G-DRAGON (画像出典:YGエンターテイメント)
この世代は、“野獣系アイドル”をコンセプトとした2PM(トゥーピーエム)なども登場。
ワイルドさや肉体美を売りにしたグループが多く活躍しました。
ヘアメイクに関しては、第1世代に比べると、G-DRAGON(ジードラゴン)をはじめメイクをする男性アイドルが増加!
この時代のアイドルメイクは囲みアイラインが主流で、ダークで派手な印象のメイクに仕上がっています。
ヘアスタイルについては第1世代をベースに、よりクールさを表現するスタイリングが多く、中には刈り上げなどの個性的な髪形も。
全体として、“強い男性像”を表現したヘアメイクが好まれていました。
K-POP第3世代 (2013年~2019年)
外国人メンバーや英語が堪能なメンバーを含むグループが増え、“グローバル化”が加速した第3世代。
第3世代では、BTOB(ビートゥービー)、EXO(エクソ)、BTS(防弾少年団)、GOT7(ガットセブン)、SEVENTEEN(セブンティーン)、NCT(エヌシーティー)、Wanna One(ワナワン)など多くの人気グループが誕生しました。
またこの世代は、グループ自体にコンセプトを持つなど、現在にも繋がるK-POPの世界観やイメージを作り上げた世代でもあります。

BTS V (画像出典:BIGHIT)
さらに第3世代は、第2世代で前面に押し出されていた“ワイルドさ”から一転、今の“アイドル”のイメージに近い、爽やかな印象のメンバーで構成されることが主流となりました。
ヘアメイクについては、シンプルな髪色に加え、青や赤といった原色の奇抜なヘアカラーを取り入れるアイドルが増加!
それと共にメイクも多様で華やかなものに変化し、カラコンやアイシャドウ、リップなどフルメイクが施されるように。
第2世代までは男性的なヘアメイクだったのに対し、第3世代は女性アイドルのような中性的な印象のヘアメイクへと変化しています。
K-POP第4世代 (2020年~現在)
最後にご紹介するのは、2020年から現在まで活躍する第4世代。
TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー/以下、TXT)やTREASURE(トレジャー)、ENHYPEN(エンハイプン)、Stray Kids(ストレイキッズ)など、この世代のほとんどがオーディション番組出身のグループです。

Stray Kids ヒョンジン (画像出典:JYPエンターテイメント)

TXT ボムギュ (画像出典:BIGHIT)
デビュー当時から世界観やビジュアルが綿密に計算されており、パフォーマンスにおいても完成されたクオリティの高いグループが多いこの世代。
また、TXTやENHYPENなどは、ポジションが決まっておらず、いわゆるオールラウンダーなメンバーが揃っているグループも多いです。
そんな第4世代のメイクは他の世代よりも濃くなり、更に作り込まれた繊細な印象に!
そのため、時にはまるでCGのような人間離れしたビジュアルに仕上がることも。
ヘアスタイルは奇抜というよりは、メイクと調和するような自然なスタイリングが多いです。
このように第4世代では、完成されたコンセプトや世界観に違和感なく溶け込むようなヘアメイクが主流となっています。
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ここまで、K-POP男性アイドルのヘアメイクを世代別にご紹介していきましたが、いかがでしたか?
時代の移り変わりと共に変化してきた、アイドルのビジュアルやヘアメイク。
第1世代から受け継がれてきた歴史を感じられたのではないでしょうか。
これからの世代はどのようなヘアメイクに変化していくのか、今後も注目したいですね!
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