- BTS(防弾少年団)のジョングク自身が撮影や編集した映像は、“G.C.F(ゴールデン・クローゼットフィルム)”と呼ばれている。
- 記念すべき初の“G.C.F”は、ジョングクとジミンの東京旅行の映像。
- 公開から5周年を迎え、ファンからは祝福の声が上がっている。
BTS(防弾少年団)のジョングクが、以前YouTube(ユーチューブ)で公開した映像『G.C.F in Tokyo(정국&지민)』が、SNSで話題となっている。

映像編集などもこなす、BTSのジョングク (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
実はこの映像が公開されたのは、5年前の2017年11月8日。ファンからは、5周年を迎えた“G.C.F”をお祝いするコメントが続々と上がっている。
“G.C.F”とは、ゴールデン・クローゼットフィルム(Golden Closet Film)の略であり、ジョングクが撮影から編集までの全てを行っているオリジナルコンテンツシリーズの名称。
その記念すべき初投稿となったのが、今回5周年を迎えた『G.C.F in Tokyo』。映像には、ジョングクとジミンが東京旅行を楽しむ様子が盛り込まれている。
この旅行は、彼らがプライベートで行った初めての海外旅行で、飛行機のチケットはジョングクが用意したのだそう。
2人がどれだけ東京を満喫したかは映像を見るとよくわかるが、韓国オンラインコミュニティーでは、この旅行のビハインドを伝えるスレッドが上がっている。いくつかご紹介しよう。

『G.C.F in Tokyo』より。ジョングク監督が撮影 (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
まずは、そもそもなぜ2人で一緒に旅行に行くことになったのか。
それはもともと1カ月前から、「休暇が取れたら一緒に旅行に行こう」と話していたからだそう。2人だけだった理由は、2人とも遅くまで寝ない“夜更かし友達”だったからとのこと。
たしかに、BTSのコンテンツでは、他のメンバーは寝ているのに、ジョングクとジミンだけが朝まで元気に遊んでいる姿を度々見かける。2人の生活リズムは合っているようだ。
ところが、後にこの旅行で一番記憶に残っていることを聞かれたジョングクは、「次の日朝9時に起きようと思って早く寝たかったのに、ジミンが朝5時まで携帯を見てて眠れなかった。起きたらお昼の12時だった」と伝えている。
それが彼の旅行の一番の記憶とは、なんとも微笑ましい。

『G.C.F in Tokyo』より。映像にはおちゃめなジミンが多いのも魅力 (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
『G.C.F in Tokyo』には、表参道でショッピングをしたり、夜の東京ディズニーランドで遊ぶシーンが映っている。
2人が食べたお肉たっぷりのステーキ丼は、ジョングクにとって一番おいしい日本料理になったそう。
一方で、残念なことも。ボーリングをしに行ったものの、受付票が日本語で書かれていたため、記入ができず断念したようだ。ぜひ次回リベンジしていただきたい。

『G.C.F in Tokyo』より。2人は夜のディズニーランドへ (画像出典:YouTube BANGTANTV 動画キャプチャー)
『G.C.F in Tokyo』が5周年を迎え、ツイッターには世界中のファンからお祝いの言葉が届いている。
「G.C.Fの5周年、本当におめでとう!」
「ジョングクがカメラを向けたジミンが本当に幸せそう」
「この映像を公開した時、本当に嬉しそうだったジョングクが忘れられない」
「忙しい合間を縫って、夜中遅くまで編集してたってRMが言ってたよね」
「この映像を見て、彼の才能に衝撃を受けたのを覚えている。MV監督をするまでになったのは当然のこと」
「ジミンからこれだけの笑顔を引き出せるのは、ジョングクしかいない!」
「さすがグク監督。おしゃれな映像をもっと作って欲しい」
ファンは、5周年のお祝いとともに、“G.C.F”の新作公開を期待する声を上げている。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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