2020年1月30日の開催が予定されている’ソウル歌謡大賞’。現在専用アプリでは授賞式の開催に先駆けてファン達による投票活動が賢明に行われている。そのような中、12月18日’ソウル歌謡大賞’側は不正な投票が行われていたという事実を発表すると同時に、不正投票の対象となっていたアーティストがIZ*ONE(アイズワン)であるという事も発表し、世間の注目を集めた。

‘ソウル歌謡大賞’の投票に異常が見られた。

2020年1月30日の開催が予定されているソウル歌謡大賞。
当授賞式の開催に先駆けて現在、専用投票アプリではノミネートされたアーティスト達の投票を受け付けており、ファン達は自身の応援するグループのために一丸となって投票活動を行っている。

このように様々なグループのファン達が懸命に投票を行っている中、ソウル歌謡大賞側からは「不正投票が行われていた」という驚くべき発表が行われる事となった。

ソウル歌謡大賞で行われていたIZ*ONEへの不正投票

現在実施中の投票の中で不正が行われていた事を発表したソウル歌謡大賞側(出典:ソウル歌謡大賞公式ホームページ)

昨日12月18日に当件に関する公式的な立場を公式ホームページにて発表した’ソウル歌謡大賞’側。

当立場が記された文章によると、「投票方針を変更した17日午前0時以降、投票アプリ内では正常でない投票活動が確認された」とのこと。
同時に、正常ではない投票が行われたのは’韓流特別賞’、’人気賞’の二部門であり、対象となっていたアーティストはIZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)であったということも発表された。

ソウル歌謡大賞で行われていたIZ*ONEへの不正投票

不正投票が行われた対象となっていたアーティストはIZ*ONE…(出典:IZ*ONE公式Twitter)

特定の時間帯の短時間の中で作成されたアカウントで投票が行われていた、という事が部門別投票内訳をモニタリングした際に発覚したということで明らかになった当件。
ソウル歌謡大賞側曰く、正常でない投票活動と認められた’韓流特別賞の75万3708票’、’人気賞の11万109票’は全て削除されるとのこと。
また、不正な投票に使用されたアカウントに対しては既に強制脱退処理が行われた、という事も同時に伝えられた。

今回、不正投票が行われた事を受け、「ソウル歌謡大賞はモニタリングが徹底しており、公正な投票が行われる様に万全を期している」と不正投票を行った人物に対する警告を行った授賞式側。

続けて、今後投票活動を続けていく人々達にも「一年を輝かせたスターのための授賞の意味を損なうこと無く、クリーンな投票文化を引き継ぐ事が出来るよう協力の元参加を願う」という呼びかけが行われた。

今回の騒動に対し韓国ネット上からはIZ*ONEが誕生した「PRODUCE48」で順位操作が行われていた、という事件を持ち出しIZ*ONEと彼女達のファンに対する批判の声が一部で聞かれる事に。

しかしその一方では

「IZ*ONEのファンは決して不正投票に同調、擁護しません。今回の事態で被害を受けたアーティスト、ファンの皆さん申し訳ございませんでした」
「IZ*ONEのファンとしても違和感を感じて問い合わせをしていたので早く修正されて良かった」
「早いうちに措置してくれた主催者側に感謝します。二度とこんなことが起きませんように…

というIZ*ONEのファン達による他のアーティスト及びファン達への謝罪、自身達は不正を許さないという意思の表明も多く行われている。

現在「PRODUCE48」での順位操作事件を受け、実質的な活動中断状況に彼女達が追い込まれている状況の中で起こった今回の騒動。
どのような人物がどのような意図で不正投票を行ったのかは分からないが、今回の騒動により彼女達に再び世間からの厳しい目が向いてしまったというのは悲しい事実だ。