韓国のポータルサイトにて、リアルタイム検索語の上位圏にランクインしているハン・ソヒとチョン・ダウン。二人は旅行中に写真やSNSライブを通じて親しい姿を見せており、ネットユーザーたちから熱愛説に対する関心が寄せられている。

歌手練習生出身のハン・ソヒが、「オルチャン時代7(얼짱시대7)」に出演していたチョン・ダウンと恋人の間柄ではないと否定していたものの、SNSで「思ったより付き合って長く経つ」と明らかにし、注目を集めている。

熱愛説を認めたチョンダウンとハンソヒ

チョン・ダウン(左)・ハン・ソヒ(右)(写真提供:©スポーツ韓国 画像出典:チョン・ダウン、ハン・ソヒSNS)

韓国媒体のスポーツ韓国によると、ハン・ソヒは、10月7日自身のインスタグラムのライブ放送を通じて「皆さんが思っているより、付き合い始めてからしばらく経った」としチョン・ダウンとの熱愛の事実を認めたという。

これに先立ちハン・ソヒは、「チョン・ダウンお姉さんとは、知り合いではあるが付き合っている間柄ではない。20才の頃から知っているお姉さんだ」と熱愛説を一蹴したことがあるため、ライブ放送中「恋人コスプレ(恋人のフリ)なの?何なの?」というネットユーザーからの反応に、「自ら同姓恋愛を告白してあげたのに、大衆たちは違うという」とコメント。

さらにチョン・ダウンも「(ハン・ソヒに)付き合っていればウインクをしてと言ったらウインクをした。付き合っていれば2回まばたきをしてと言ったら2回まばたきをした」と恋人同士の仲であることを強調した。

最近二人は手を繋いでいる写真、共に海外旅行を楽しむ写真などを公開し、インスタグラムのストーリーを通じて親しくスキンシップする姿を数回掲載して削除したことがあるため、熱愛説に包まれていた。

これと同時に、10月8日午前、韓国のポータルサイトでは「ハン・ソヒ」「チョン・ダウン」が検索語のトップにランクインし、ネットユーザーたちの関心が高くなっていることを証明している。

さらにネットユーザーの関心が寄せられたのは、チョン・ダウンが過去に男性ホルモンの注射を打った事実を告白したことだ。

ハン・ソヒが、インスタグラムのライブ放送を通じて「なぜ声が変わって、なぜ男性ホルモンを打ったのか説明してほしい」とチョン・ダウンに問うと、「過去付き合っていた12才年上のガールフレンドが結婚することを望んだ。外見上男性に変われば住民登録番号の頭の数字を1に変えることができて(女性は2)、婚姻届の提出が可能だったから男性ホルモンの注射を打ってみた」とし「2回(男性ホルモン注射を)打っただけなのに、こんなに変わるとは思わなかった」と打ち明けた。

これに対してハン・ソヒは「ダウンお姉さんは純粋だね。ガールフレンドのために男性ホルモンを打つなんて。足の毛が生えてきて声が声変わりの時期の小学生みたい。喉仏も出ていて驚いた」と、変化したチョン・ダウンの姿に驚いたことを伝えて、ネットユーザーたちから視線を集めている。

一方、ハン・ソヒはBIGBANG(ビッグバン)のメンバーT.O.P(トップ / 本名 チェ・スンヒョン)と大麻を使用した容疑で、2017年9月ソウル高等裁判所で懲役3年に執行猶予4年を宣告されたことがある。

チョン・ダウンは、イ・テギュンという名前で「オルチャン時代7」に出演し“リトル カン・ドンウォン”“男性よりも男前”と呼ばれて中性的なビジュアルで人気を博したが、2016年知人たちとヒロポンなどを投薬した疑いで、懲役1年10月を宣告されたことがある。

このように、ハン・ソヒとチョン・ダウンは、お互いにイシューメイカー同士であるため、彼女たちの話題は今後も続いていくものと見られる。

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