「PRODUCE 101 JAPAN(プデュジャパン / 日プ)」に出演していたグチェレス・タケル練習生のモノマネをして若干問題になったことがあったGolden Child(ゴールデン・チャイルド)のイ・チャンジュン。今回人気アイドルEXOのカイとBTSのV(ブイ)のモノマネを披露したことで、どのような意図があったのか疑問を晴らすことになった。
Golden Child(ゴールデン・チャイルド)のイ・チャンジュン(ハングル 이장준)が、人気アイドルのモノマネを披露して話題になっている。
2月5日に放送されたMnet「TMIニュース(原題 TMI뉴스)」では、インターン記者として出演したGolden Childのチャンジュンが二つのモノマネを披露した。

BTSのV(ブイ)のモノマネをしたチャンジュン(画像出典:「TMIニュース」キャプチャー)
この日チャンジュンは、Golden Childの中で自身の担当は‘バラエティー’だと紹介し、「本業が歌手なので、先輩たちのモニタリングをたくさんしています。そこで捉えたポイントがあります」と語り、EXO(エクソ)のカイとBTS(防弾少年団)のV(ブイ)のモノマネを披露した。
チャンジュンは「EXOのカイ先輩は、ミュージカル‘ジキルとハイド’のように内面に多くの方がいらっしゃるので表情が様々です。顔をずっと変えなければいけません」と多様な表情を見せてEXOの「Call Me Baby」に合わせて踊った。
さらに「もう一つはBTSのV先輩です。エアーガムといって空気のガムを噛まなければなりません」と、ガムを噛みながら歌っているような表情を見せて、BTSの「Boy With Luv」に合わせてV特有のステージマナーを真似した。
この放送を見た一部のネットユーザーたちは「多くのアイドルがEXOのカイをロールモデルにしていますよね」「BTSのVのパフォーマンスは記憶に残るよね!」「チャンジュン、沢山モニタリングしたみたいだね!」「チャンジュンのモノマネって本当に面白い(笑)」などの反応を寄せた。
これに先立ち、チャンジュンはオンラインコミュニティーで「嘲笑っていると囁かれる男性アイドル」というタイトルで、「PRODUCE 101 JAPAN(プデュジャパン / 日プ)」に出演したグチェレス・タケル練習生のモノマネを披露する様子が投稿され、一部では「過度なモノマネで嘲笑っているように感じられる」という声が聞かれたことも。

グチェレス・タケル練習生モノマネをしたチャンジュン(画像出典:NatePann)
しかし、イ・チャンジュンはGolden Childの中でもムードメーカー的な存在で、今回「TMIニュース」に出演した際も‘自身の担当はバラエティー’と言及し、面白おかしくEXOのカイとBTSのVのモノマネを披露したため、グチェレス・タケル練習生のモノマネもいつものようなノリを見せただけで悪気は無かったように感じる。
これにより、当時ネットユーザーたちの間で囁かれていた「チャンジュンによるグチェレス・タケル練習生のモノマネはどのような意図があったのか?」という疑問が晴らせたというわけだ。
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