- (G)I-DLEのソヨンが、コンサート途中に披露したラップの歌詞が物議を醸している。
- 「11月契約終了」「誰も私を止められない」と、ファンとしては多少敏感に反応せざるを得ないワードが‥
- 事務所関係者は「単なるパフォーマンス」と、“契約終了説”を一蹴している。

(G)I-DLEのソヨンがコンサート途中「契約終了」を示唆するかのような歌詞のラップを披露した(写真提供:©TOPSTAR NEWS)
人気ガールズグループ(G)I-DLEのソヨンが、コンサートで披露したラップの歌詞でファンがざわついている。
去る8月3日、(G)I-DLEはグループ3度目のワールドツアー『2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL] IN SEOUL(ソウル・KSPOドーム)』を開催した。
この日ソヨンは、『Is this bad b****** number?』のソロステージを披露。2021年に発売された同曲にアレンジを加えたのだが、一部の歌詞が物議を醸している。
その歌詞とは「11月契約終了」「誰も私を止められない」と、ファンとしては多少敏感に反応せざるを得ないワードが登場した。
(G)I-DLEがデビューを果たしたのは、2018年5月。それ故、再契約を巡って事務所とアーティスト間で話し合われるタイミングとして、今年11月は時期尚早の感が否めない。
所属事務所のCUBEエンターテインメントも鎮火に急いでいる模様。事務所関係者は「単なるパフォーマンス」と、ファンの間で巻き起こる“契約終了説”を一蹴している。
(G)I-DLEを応援するファンの反応は分かれている。「ソヨンらしい」「これぞガールクラッシュだ!」と絶賛するファンもいる一方で、韓国メディア朝鮮日報によると「衝撃だ」「グループの一大イベントで敏感な問題に触れるのは、メンバーにもファンにもよろしくない」と苦言を呈する声も多いようだ。
また朝鮮日報は、公式解散を発表しなくても、ソロ活動をメインとし、グループ活動を消極的に行う風潮を伝えた上「事実上解散を迎えるケースが多い中、ファンは契約終了が近づくと敏感にならざるを得ない」と指摘した。
当の本人であるソヨンは「歌詞は軽いノリで書いた」とし「メンバーたちとは末永く一緒にやりたい」と、疑惑を否定している。が、契約終了にまつわる議論はしばらく続くと見られる。
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