抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、日本デビューをかけたK-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re:Born』のセカンドミッションで1位に輝いた。

日本デビューをかけたサバイバル番組『Re:Born』の“セカンドミッション”で1位を獲得したDKB (画像出典:『Re:Born』キャプチャー)

抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、日本デビューをかけたK-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re:Born』のセカンドミッションで1位に輝いた。

11月1日(金)に放送された第6話では、セカンドミッション「J-POP対決」が繰り広げられた。

DKBはYOASOBIの代表曲『アイドル』を選択。ファーストミッションで見せたパワフルな姿とは180度異なる、少年美溢れる姿で審査員を驚かせた。

チーム一丸となって創りあげたパフォーマンスでは、エネルギー全開なサウンドに調和したカルグンム(一糸乱れぬ刃物のようなキレキレのダンス)と多彩な表情で見る人に強い印象を残した。

日本デビューをかけたサバイバル番組『Re:Born』の“セカンドミッション”で1位を獲得したDKB (画像出典:『Re:Born』キャプチャー)

審査員のキム・テウは、「(ファーストミッションの時に)僕が“一つのコンセプトにこだわるな”と言ったのを正確に理解したようだ。この番組を通じてDKBという素敵なグループがいるということを世界中の人が認識できる機会になればと思う」とDKBのパフォーマンスを高く評価した。

1位で名前を呼ばれたDKBのD1は、「ステージで笑っているメンバーを見てとても幸せだった。そんな思い出を作ってくださった『Re:Born』に感謝する」と感想を述べた。

DKBのD1 (画像出典:『Re:Born』キャプチャー)

また、D1と共にチームのリーダーを務めるE-CHANは「次のミッション(ファイナルステージ)では優勝を目指す」と強い志を見せた。

スペースシャワーTVとABEMAで放送・配信中の『Re:Born』は、DKBをはじめとするK-POPボーイズグループが日本進出をかけて戦いに挑むサバイバルプログラムだ。出演チームのうち、最終優勝チームは日本でのアルバムリリースと単独コンサート開催の機会が与えられる。

11月4日(月・祝)には『Re:Born』の公式YouTubeチャンネルを通じてファイナルミッションの様子が生配信で先行公開され、期待感を高めた。

日本デビューをかけたK-POPボーイズグループリアリティサバイバル『Re:Born』はスペースシャワーTVとABEMAで毎週金曜日午後10時より放送中だ。

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