- 2023年放送のオーディション番組『PEAK TIME』(JTBC)に出演し話題を集めた、5人組K-POPボーイズグループDIGNITY(ディグニティ)。
- 去る7月24日には、正式デビューを果たしこれからの活躍が期待される彼らにDanmeeでは単独インタビューを実施。
- プレデビューから正式デビューまでの道のりや憧れの先輩グループであるSUPER JUNIORと重なる点、そして『PEAK TIME』での秘話などを語ってくれた。

(写真=PCS Entertainment) 今から約2年前の2022年9月23日に、デジタルシングル『RAMBO』でプレデビューした5人組K-POPボーイズグループDIGNITY(ディグニティ)。
その翌年には、JTBCオーディション番組『PEAK TIME』に出演し多くのグローバルファンから好評を博した。
そして今年7月24日に待ちに待った正式デビューを果たし、これからの活躍が期待される彼らに今回、Danmeeでは単独インタビューを実施。
DIGNITYの紹介から、プレデビューから正式デビューまでの道のり、憧れの先輩であるSUPER JUNIORと重なる点、そして『PEAK TIME』での秘話についてなどを語ってくれた。
Q.日本のK-POPファンに向けて「DIGNITYとは」どのようなグループなのか、紹介をお願いします。
LUKE:DIGNITYは今夏の暑さを緩和させる清涼なニュージャックスイングジャンルとY2Kをコンセプトにしたグループです。それぞれの個性と強みを持った5人のメンバーが互いに尊重し合いながら、ポジティブなエネルギーを分け、そして音楽を通じて様々な思いを伝えながらともに成長しているチームです。
Q.プレデビュー後、2年という準備期間がありましたが、DIGNITYの皆さんにとってどのような時間でしたか?
LUO:プレデビュー後、オーディション番組に出演し僕たちに足りない部分を埋めることに専念しました。ステージマナーと経験を積むために様々なイベントや海外公演などに出演しました。そしてDIGNITYの音楽的な完成度を高めるために多くの音楽を聴き、僕たちに一番合う曲を探しながらアルバムの準備をしました。2年という準備期間は決して短いものではないですが、その過程を通じてさらに成長することができました。

Q.今年の6月に受賞した「大韓民国 韓流芸能大賞 グローバル新人スター部門 ライジングスター大賞」について
HYEONGJIN:DIGNITYとしていただいた初めての賞だったので、とても意味深いものでした。ステージに登壇する際、(受賞したという)実感がなかったのと僕たちには身に余る賞だと思いましたが、これからさらに成長した姿をお見せするDIGNITYになれ!といった意味でくださった賞だと考えるようにしました。
Q.最近、とあるインタビューで「SUPER JUNIOR先輩のような長寿グループになりたい」と話していましたが、SUPER JUNIORとDIGNITYが重なる魅力はありますか?
ON:様々なコンセプトを消化できるという点とメンバー同士のケミがよく合い、一緒にいる時に相乗効果が生まれ、そしてメンバーそれぞれがとても多芸多才で魅力溢れる点が重なるのではと思います。
Q.日本でも話題となったオーディション番組『PEAK TIME』に出演し、多くのグローバルファンから好評を得ましたが、DIGNITYの皆さんがよかったと思う点と反省点は?
MINSEOK:DIGNITYはパフォーマンスに強いチームだというのを伝えられた点が一番よかったと思います。反省点は、僕たちのエネルギーを披露する機会だったのに準備した割にあまりお見せできなかったことです。ですが『PEAK TIME』を準備しながら、また他のチームと公演を行いながらチームワークとステージ経験などをたくさん学ぶことができました!!

Q.今回の正式デビューアルバムで90年代の韓国ヒップホップシーンを新しい感覚でよみがえらせたという評価を受けています。特に印象的なタイトル曲を準備する過程で一番気を使った部分はなんですか?
ON:今回の楽曲はDEUX先輩をオマージュした曲だったので、先輩方の音楽をたくさん聴き、その時代のステージ映像を観ながらY2Kをどのように表現することができるのか悩みました。そしてどのようにすればDIGNITYだけの新しい感覚で表現できるのかについて一番気を使いました。
Q.最後に日本のK-POPファンに向けて今後の抱負をお願いします。
LUKE:これからも様々な音楽とステージを通じて、DIGNITYだけの多彩な魅力をお見せするので、見守っていただけたらと思います。そして多くの応援と関心をお願いします。
DIGNITY (디그니티) ‘식혀’ Official MV
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