• HYBEパン・シヒョク議長が、BTSとの契約更新を振り返った。
  • 世界的な人気スターになったBTSが、再契約をした事に感謝の意を述べたパン議長。
  • BTSは、早ければ2025年に完全体活動を再開すると見られる。
HYBEパン・シヒョク議長が、BTSとの契約更新を振り返った

HYBEパン・シヒョク議長が、BTSとの契約更新を振り返った(画像出典:tvN スクリーンショット)

HYBEのパン・シヒョク議長(以下、パン議長)が、BTS(防弾少年団)との契約更新を回想した。

11月1日に放送されたtvN『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演したパン議長。世界の音楽シーンで存在感を発揮する彼は、サクセスストーリーのパートナーであるBTSに言及。再契約の瞬間を振り返った。

「BTSくらいのアーティストは、選択肢が多い」と切り出したパン議長。

続けて「にもかかわらず、HYBEとの再契約を選んでくれた事が、エンターテインメント企業の代表として、また音楽を作るレーベルの首長として、彼らと作業してきた歴史を認めてくれた事なので、個人的には“致賀”のような気分だった」と語った。

“致賀”とは「他人の業績に感謝や称賛をする」という意味を持つ漢字語で、主に地位が上の人が、下の人にする行為を指す。日本語だと「称賛していただいた」という表現になる。

BTSの“生みの親”として知られるパン議長が、わが子のようなBTSに対して、自分より地位の高い存在として表現した事から、感謝とリスペクトの感情が垣間見える。

また「当時BTSが“兄ちゃん(パン議長)を信じてもう一度行こう”と話してくれた時はとても‥それから2週間くらいは、マネジメントという職業を選んだ以来、最も幸せだった」と、BTSの言葉に感動したエピソードも披露した。

2013年のデビューから10年。二人三脚で駆け上がり、世界の頂点に立ったBTSとパン議長は、固い絆とリスペクトで「第2幕」を迎えようとしている。

現在メンバーは順次入隊し、兵役義務を履行しており、早ければ2025年に完全体活動を再開すると見られる。

ダンミ ニュース部

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