来る2月21日にカムバックを控えているBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)。3日後に控えた彼らのカムバックにファンは胸を高鳴らせると同時にカムバック同日に公開される“Kinetic Manifesto Film”に大きな関心を寄せていた。しかしその一方では耳慣れない“Kinetic Manifesto Film”に混乱しているファンも多く見られ…。

世界各国のBTSのファンから“Kinetic Manifesto Film”ヘの関心が殺到している。

遂にカムバックを3日後の2月21日に控えたBTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)。
彼らのカムバックを前にして世界中のファンからは“Kinetic Manifesto Film”に関心が高まっている。

“Kinetic Manifesto Film”に混乱を示すARMY続出

いよいよ3日後にカムバックを控えるBTS!!(出典:BTS公式Twitter)

過ぎた1月9日に彼らの新アルバム「MAP OF THE SOUL:7」のカムバックマップが公開されて以降明らかとなった“Kinetic Manifesto Film:Come Prima performed by BTS for Lead Single”の存在。
それ以降ファンの間では該当物が一体どういったものであるのか、という好奇心が膨らんでいた。

これに対し、BTSの所属事務所BigHitエンターテイメント(以下BigHit)は「“Kinetic Manifesto Film”はタイトル曲’ON’のコンセプトが最も良く現わされている公式プロモーションビデオである」と説明した。
また”当プロモーションビデオにはBTSのメンバー達も出演している”ということを明らかにしたBigHit側は、同時に’ON’がパフォーマンスの頂点を示す、とも語り彼らのカムバックに対する期待値を更に高めた。

しかし、その一方で現在ファンの間では“Kinetic Manifesto Film”に対し混乱している様子も見られている。
その原因は今回公式プロモーションビデオと説明された“Kinetic Manifesto Film”と28日に公開が予定されている“Official Music Video”の存在が混同してしまっていることにあるようだ。

“Kinetic Manifesto Film”に混乱を示すARMY続出

21日公開の“Kinetic Manifesto Film”と28日公開のOfficial MVの違いは公開されてのお楽しみ?(出典:BTS公式Twitter)

現在彼らのファンからは

「今回のカムバックはなんだか複雑だね…
「21日に公開されるのはパフォーマンスビデオで28日に公開されるのがストーリー形式のいつものMVってこと?」
「カムバックマップに記されている言葉が紛らわしいから次からは分かるようにきちんと説明して欲しいな…」
「BigHitの広報チームの言葉遊びが過ぎてしまったためにわかりにくくなっちゃったね」
「なんだかBTSとBigHitに教育されているみたい!!(笑)」

という混乱の声も聞かれてるが、同時に彼らのカムバックに対する期待が変わることはないというBTSに対する絶対的な信頼を現わす声も聞かれている。

耳慣れない言葉が使用されていたがためにファンの混乱を招いてしまったが、それと同時に彼らのカムバックに寄せられた更に多くの関心と期待感。
21日に公開される“Kinetic Manifesto Film”が前回24時間の再生回数でギネス記録を打ち立てた「BOY WITH LUV」を凌ぐ記録を打ち立てるのではないかという点にも多くの注目が集まっている。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

BTS 最新記事はこちら(2795)


ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs