韓国メディアのザ・ビューワーズ(the viewers)が、BTS(防弾少年団)ジョングクのソロ曲『My Time』をアメリカのポップ歌手が絶賛したと報道し、そのアーティストとともに話題を集めている。

アメリカの若手ポップアーティストが、BTS(防弾少年団)ジョングクのソロ曲『My Time』に深い愛情を示したという。

Wolftylaとジョングクのコラボレーション実現は近い!?

WolftylaとBTSジョングクのコラボレーション実現は近い!?(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

韓国メディアのザ・ビューワーズ(the viewers)は、1月24日に『BTSジョングク “My Time”パフォーマンスに惚れたアメリカのポップ歌手”これが本当の私好み”』という見出しで記事を掲載。

同メディアによると、アメリカで活動しているシンガーソングライターのWolftyla(ウルフタイラ)が、自身のツイッターアカウントで「スローとエコーの効果が入ったジョングクの『My Time』がすごくいい」というコメントを投稿し、注目を浴びたと伝えた。

Wolftylaはニューヨーク出身で、韓国人とアフリカ系アメリカ人の両親を持つ。2015年に『Feels』でデビュー、2020年にはパク・ジェボムをゲストに迎え、『Butterflies』という楽曲をリリースするなど、現在シンガーソングライターとして活躍中の若手アーティストだ。

またWolftylaは、ジョングクがオールブラックのレザー衣装を着て、オム・ファタールな退廃美をまとったパフォーマンス映像についても、「これは本当に私好み」と言及。

そんな彼女の投稿は、すぐにファンの耳にも届いたようで、「ぜひコラボレーションしてほしい」という要望が殺到しているそうだ。これに対してWolftyla自身も「私も実現させたい」と、前向きなリプライを送っていることを報じた。

Wolftylaは韓国系アフリカ系アメリカ人だそう。

Wolftylaは韓国系アフリカ系アメリカ人だそうだ。(画像出典:Wolftyla 公式Instagram)

すると『My Time』のプロデュースを手掛けた、Sleep Deez(スリープ・ディーズ)が「ジョングクの音色、ミックス、次はなんだろうか。とても楽しみだが、今この瞬間を一生感謝したい気分だ」と、『My Time』のストリーミング写真を添付しながら、彼女の投稿に反応した。

そして驚くべきことに、1月19日に2人は一緒にいる短い映像をツイッターにアップロード。ファンを驚かせた。

彼女の投稿がきっかけで、こうして出会う機会を得たという。

まさかの出会いにファンも興奮を隠せず、「ええええ! あり得ない! 言葉にならない!」「私はすごく興奮してる!」「Wolftyla、おめでとう」「わくわくが止まらない」などの盛り上がりを見せている。

思わぬ一言から予想外の展開を見せ、Wolftylaとジョングクとのコラボレーション実現の可能性がグンと高まったようだ。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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