• 7月19日発表の7月K-POP男性アイドルブランド評判ランキングで、BTSジミンが2カ月連続の1位を獲得。
  • 膨大なブランドビッグデータをもとに、いま最も影響力を持つアイドルが明らかに。
  • 今月のベスト5を通じて、K-POP界の“リアルな人気”をチェック!

7月19日、『25年7月版 K-POP男性アイドル個人ブランド評判ランキング』が発表された。

今回のランキングでも、BTSのジミンが堂々の2カ月連続1位を獲得し、そのブランドパワーの高さを証明している。

このランキングは、6月19日〜7月19日の間に抽出された8,489万件以上のビッグデータをもとに、参加指数・メディア指数・コミュニケーション指数・コミュニティ指数を分析したもの。

ブランド評判指数とは、消費者のオンライン行動が“推しの影響力”をどこまで広げているかを数値化した、K-POP時代のリアルな人気指標だ。

そこで本記事では、ジミンを筆頭に7月に最も影響力を発揮したK-POP男性アイドルベスト5をご紹介する。(2025年7月23日現在)

第5位 BTS ジョングク

第5位は、BTSのジョングクがランクインした。

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第5位は、BTS ジョングク (画像出典:BIGHIT MUSIC公式X)

今回、参加指数199,463、メディア指数397,804、疎通指数1,360,891、コミュニティ指数2,016,609を記録し、ブランド評判指数は3,974,767を獲得。

6月11日には、同じBTSメンバーのジミンとともに同伴入隊していた軍服務を無事に終え、ついに満期除隊したジョングク。その朗報に世界中のファンから祝福の声が集まった。

さらに7月15日には、新たなInstagramアカウントを開設。わずか2日で776万人超のフォロワーを獲得し、その爆発的な人気とグローバルな影響力を改めて証明した。

軍白期を経てもなお変わらぬ存在感。ジョングクのブランドは、これからさらに輝きを増していくはずだ。

第4位 ASTRO チャウヌ

第4位にランクインしたのは、ASTROのチャウヌ。

第4位は、ASTRO チャウヌ (画像出典:チャウヌInstagram)

今回、参加指数1,088,138、メディア指数977,243、疎通指数1,094,094、コミュニティ指数1,034,209を記録し、ブランド評判指数は4,193,684を獲得した。

7月28日に陸軍軍楽隊への入隊を控えるチャウヌは、今月21日、自身のInstagramにて短く髪を切った姿を公開。

さらには床に落ちた髪の写真も投稿され、彼の“新たな一歩”に向けた心境をそっと感じさせた。

その投稿には、別れを惜しみながらも温かく背中を押すコメントが世界中のファンから寄せられ、変わらぬ人気の高さを物語っている。

静かに、しかし着実に近づく入隊の日。彼が見せた等身大の表情は、ファンの記憶に深く刻まれていくことだろう。

第3位 BIGBANG G-DRAGON

第3位は、BIGBANGのG-DRAGONがランクインした。

第3位は、BIGBANG G-DRAGON (画像出典:FAM公式X)

今回、参加指数715,720、メディア指数632,742、疎通指数1,642,323、コミュニティ指数1,285,078を記録し、ブランド評判指数は4,275,862を獲得。

K-POP界の“レジェンド”G-DRAGONが今月もベスト3にランクイン。

現在はワールドツアー『Übermensch WORLD TOÜR』を開催中で、今後はインドネシア、香港、アメリカ、フランスとグローバルに舞台を広げていく予定のG-DRAGON。

そして来る8月18日には37歳の誕生日を迎え、ファンの間では記念プロジェクトや祝福のムードが早くも高まりを見せている。

唯一無二のカリスマとアーティスト性で、今もなお世界中に“G-DRAGON旋風”を巻き起こし続けている。

第2位 BTS ジン

第2位は、BTSのジンがランクイン。

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第2位は、BTS ジン (画像出典:BIGHIT MUSIC公式X)

今回、参加指数273,164、メディア指数567,622、疎通指数1,950,361、コミュニティ指数2,000,223を記録し、ブランド評判指数は4,791,370を獲得した。

今年5月に2ndミニアルバム『Echo』をリリースしたジン。

“Echo”というタイトルの通り、人生のさまざまな瞬間に鳴り響く感情や体験をテーマに、ジンならではのまっすぐな視点で描き出した一枚となっている。

6月28日からはウェブバラエティ『Run Jin』の一環として、初の単独コンサート&ワールドツアー『#RUNSEOKJIN_EP.TOUR』をスタート。7月5日・6日には千葉、12日・13日には大阪で公演を行い、いずれも成功裏に終了。

現在は7月17日よりアメリカ公演に突入し、世界中のファンの前で“ソロアーティスト・ジン”としての存在感をさらに確かなものにしている。

第1位 BTS ジミン

堂々の第1位は、除隊からわずか1カ月あまりにもかかわらず、圧倒的な影響力を証明しているBTSのジミン。

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第1位は、BTS ジミン (画像出典:BIGHIT MUSIC公式X)

今回、参加指数313,578、メディア指数605,621、疎通指数2,167,611、コミュニティ指数2,262,685を記録し、ブランド評判指数は5,349,496を獲得。先月に続き2カ月連続で1位を守り抜いた。

6月11日にジョングクとともに除隊したジミン。今後の活動に対する関心が一層高まっている中、先月24日には自身のInstagramにJ-HOPEのソロ曲「Killin’ It Girl」に合わせたダンスチャレンジ動画を投稿。

メインダンサーとして知られるジミンの切れ味鋭いパフォーマンスは瞬く間に話題となり、公開からわずか1時間で1,110万回再生を記録した。

その一挙手一投足が世界中の視線を集めるジミンは、今後も“K-POPブランド力”の象徴としてトップを走り続けるだろう。

25年7月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング ベスト10

2025年7月K-POPボーイズグループ個人ブランド評判ランキング ベスト10
順位 メンバー名 参加指数 メディア指数 疎通指数 コミュニティ指数 ブランド評判指数
1 BTS ジミン 313,578 605,621 2,167,611 2,262,685 5,349,496
2 BTS ジン 273,164 567,622 1,950,361 2,000,223 4,791,370
3 BIGBANG G-DRAGON 715,720 632,742 1,642,323 1,285,078 4,275,862
4 ASTRO チャウヌ 1,088,138 977,243 1,094,094 1,034,209 4,193,684
5 BTS ジョングク 199,463 397,804 1,360,891 2,016,609 3,974,767
6 カンダニエル 572,750 537,319 1,346,535 1,267,314 3,723,918
7 BTS V 180,082 283,593 973,773 1,445,886 2,883,333
8 GOT7 ジニョン 430,432 402,435 897,457 1,077,900 2,808,225
9 東方神起 ユンホ 487,142 446,304 438,729 668,230 2,040,404
10 BTS SUGA 166,828 169,197 680,100 956,598 1,972,722
出典:BRIKOREA (韓国企業評判研究所ブランド評判指数)「[브랜드평판] 보이그룹 개인 브랜드 2025년 7월 빅데이터 분석결과」2025年7月19日発表

ダンミ 編集部

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