BLACKPINKのジェニーが、アメリカでのスケジュールを終えて韓国に帰国した。YouTubeに投稿された帰国時の映像は、早くも注目を集め、急速に拡散されている。しかし、ネットユーザーからは、ジェニーの様子がいつもと違うと彼女を心配する声が上がっている。

BLACKPINK(ブラックピンク)ジェニーが、アメリカでのスケジュールを終え、韓国に帰国した。

BLACKPINKのジェニー

BLACKPINKのジェニー(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

帰国時の映像は、あるYouTube(ユーチューブ)チャンネルに投稿されているのだが、その映像が今、急速に拡散されているという。

8月31日、仁川(インチョン)国際空港を通じて、ジェニーが帰国した。

ジェニーは、最近BTS(防弾少年団)のVとの熱愛説が再浮上したため、空港には、彼女の姿を捉えようと多くの報道陣が集まっていた。

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空港出口に彼女が現れると、カメラのフラッシュが一斉にたかれ、報道陣が彼女を取り囲んだ。

現在、この帰国時の映像が注目を集め、ネットユーザーからは、ジェニーを心配する声が上がっているという。それはなぜだろうか。

映像は、空港出口にジェニーが現れたところからスタートする。彼女は空港で待っていたファンに対し、軽く手を振りながら歩いている。

途中カメラのアングルが切り替わると、10数人程の警備スタッフが、彼女の周りを取り囲んでいた。

容赦なく向けられるカメラのフラッシュに、ジェニーはまぶしさを遮るためか、おでこの前に手をかざしながら歩いて行く。

その後一瞬だけ、カメラに手を振ったが、外に何かを発見したのか、その方向を指差し、顔をしかめる表情を見せた。

空港の外に出ても、報道陣はジェニーを追いかけ続ける。ジェニーは、手で顔を隠したまま、終始頭をぐっと下げた状態だ。

すると、ジェニーが息苦しそうな素振りを見せる。彼女は下を向いたまま、マスクをつまみ、顔から少し浮かせた状態で呼吸をし始めた。

最後にジェニーは、車に乗り込む際、カメラに向かって手を振ったが、この日は心身ともに疲れ切っている様子に見えた。

真っ黒なサングラスとマスクをしているため、表情ははっきりとは見えないものの、元気な様子だったとは言い難い。

SNSには、「ジェニーに呼吸困難の症状が出ていた」という空港での目撃証言も出ているようだ。

8月19日『Pink Venom』でカムバックしたBLACKPINK

8月19日『Pink Venom』でカムバックしたBLACKPINK(写真提供:©TOPSTAR NEW 出典:YGエンターテインメント)

BLACKPINKは、去る8月19日、約1年10カ月ぶりにグループ完全体でのカムバックを果たしたばかり。

同月28日(現地時間)には、米ニュージャージー州で開かれた『MTV ビデオ・ミュージック・アワード(2022 MTV Video Music Awards/VMAs)』に参加した。アメリカ滞在中も、連日予定がぎっしりと詰まったハードスケジュールをこなした。

しかし今は、BLACKPINKとしての活躍ではなく、ジェニーとVの熱愛説関連の記事ばかりが話題に上がっている状況だ。

熱愛説の真偽はいまだ不明だが、ジェニー自身も、過熱する報道により、メンバーや事務所スタッフに迷惑をかけてしまっている状況にはもどかしい気持ちを抱えているだろう。

ネットユーザーからは、「ジェニーはタフな女性に見えるけど、連日の熱愛説写真やハッキングの記事に、相当ストレスを感じているのではないか」「不安症状で急に息苦しくなってしまったのかな?」「すごく辛そうな表情に見えた」「ジェニー、ゆっくり休んでね」など、彼女を心配する声が上がっている。

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(構成:酒井知亜)






BLACKPINK

BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。

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