BTS(防弾少年団) V(ブイ)との縁で、俳優のパク・ソジュンとパク・ヒョンシクが、自身のSNSでBTSの2019初カムバックアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」の宣伝をしたことがネットで話題となっている。

4月12日、ニューアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」で、ファン待望の2019年初カムバックを果たしたBTS(防弾少年団)

BTSのカムバックは、2018年8月のコンピレーションアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」以来となるため、ファンにとっては待ちに待ったニューアルバムといえる。

今回カムバックの知らせを受けて、俳優のパク・ソジュン(韓国名 박서준)とパク・ヒョンシク(韓国名 박형식)は、以前BTSのV(ブイ / 本名 キム・テヒョン 김태형)と、2016年に放送されたKBS 2TVドラマ『花郎(ファラン)』で共演したことから親交が深まり、自身のSNSでBTSの新曲を紹介し、話題となっている。

[wp-svg-icons icon=”link” wrap=”i”]ドラマ『花郎(ファラン)』は、2016年12月から2017年2月まで全20話で放送された人気韓国時代劇ドラマで、Vの演技初挑戦作としても知られている。

撮影期間中、面倒見の良いパク・ソジュンやパク・ヒョンシクが、演技経験のなかったVをドラマ撮影に溶け込むように気を配ったという微笑ましいエピソードはファンの間で有名なエピソードにもなっている。

左からパク・ヒョンシク、パク・ソジュン、BTSのV

左からパク・ヒョンシク、パク・ソジュン、BTSのV(写真提供:©スポーツ韓国 画像出典:BTS公式サイト)

パク・ソジュンは12日、自身の [wp-svg-icons icon=”instagram” wrap=”i”]インスタグラム に「#BTSはやっぱり #やっぱりやっぱり #작은것들을위한시(Boy With Luv)」というハッシュタグを掲載した。

パク・ソジュン「ねぇテヒョン?恥ずかしいんだけど…」

パク・ソジュン「ねぇテヒョン?恥ずかしいんだけど…」(画像出典:パク・ソジュン Instagram)

さらにパク・ソジュンは「でも、僕のプロモーションって必要なの?ねぇテヒョン?すごく恥ずかしいんだけどこれ…」という文章を掲載しファンに笑いを提供した。

一方パク・ヒョンシクも自身の [wp-svg-icons icon=”instagram” wrap=”i”]インスタグラム に「#防弾少年団 #BTS #PERSONA」というハッシュタグをつけた後「本当に気になっているんだけど、僕たちのプロモーションがどうして必要なの?手から汗が出るよ^_^」という文章を掲載した。

パク・ヒョンシク「僕たちのプロモーションって必要?」

パク・ヒョンシク「僕たちのプロモーションって必要?」(画像出典:パク・ヒョンシク Instagram)

彼らの仲は、上述したとおりKBS 2TVドラマ『花郎』で共演した際の縁だと見られる。

パク・ソジュンとパク・ヒョンシクは、『花郎』でそれぞれソヌ / ムミョン(無名)役とジディ / 新羅第24代王・真興(チヌン)王・彡麦宗(サムメクチョン)役で熱演を繰り広げ、Vも劇中パク・ソジュンを慕うハンソン役で出演していた。

史劇の姿が似合いすぎていて美男子のオーラが輝く3人

史劇の姿が似合いすぎていて美男子のオーラが輝く3人(画像出典:花郎 公式サイト)

パク・ソジュンとパク・ヒョンシクからの応援を受けたBTSは、この日タイトル曲「Boy With Luv(韓国名 작은 것들을 위한 시) feat.Halsey」含んだ、ニューアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」をリリースして全世界から関心が寄せられている。


BTS (防弾少年団) ‘작은 것들을 위한 시 (Boy With Luv) feat. Halsey’ Official MV (4月12日発売)

[su_spacer size=”30″]


한국미디어네트워크 提供
本記事は韓国MEDIA NETWORKが運営するスポーツ韓国の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

[su_spacer size=”30″]

[korea_sns_button]

LINE@友だち追加

ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs