“パフォーマンスグルメ”の異名を持つDKB(ダークビー)が、10月26日に韓国で3rdミニアルバム『GROWTH』をリリース。タイトル曲である『Work Hard』ミュージックビデオ(MV)のYouTube再生回数が、400万回を突破するという快挙を成し遂げた。

9人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、10月26日に韓国で3rdミニアルバム『GROWTH』を引っ提げて、5カ月ぶりにカムバックを果たした。

DKB

DKB(写真提供：BRAVEエンターテインメント)

アルバムの予告ティーザーが公開されたタイミングから、そのビジュアルですでにファンの間では期待が高まっており、タイトル曲『Work Hard』のMVが公開されると、瞬く間にYouTubeの再生回数が上昇。公開2日目ににして、再生回数が150万を突破していた。

そして4日目の今日、30日には再生回数400万を超えており、1stミニアルバムタイトル曲『Sorry Mama』(再生回数4万3千)、2ndミニアルバムタイトル曲『Still』(再生回数96万)から見ても分かるように、DKBの大躍進ぶりが伺える。

また『GROWTH』は、米国のiTunesアルバムチャートK-POP部門8位にチャートイン。グローバルチャートにも初めて名乗りをあげ、次世代グローバルアーティストとしての存在感を見せつけた。

新韓流ネクストアーティスト賞を受賞したDKB

新韓流ネクストアーティスト賞を受賞したDKB(画像出典：DKB公式Twitter)

(関連動画)DKB ‘Work Hard’ MV

今回のタイトル曲『Work Hard』は、中毒性のあるプラックソースに808サウンドが加わり、夢幻的な雰囲気を醸し出すヒップホップR&Bジャンルだ。ヒット曲製造機であり、ブレイブエンターテインメント代表の“勇敢な兄弟”と、プロデューサー“MABOOS”、“JS”が参加して完成された楽曲となっている。

タイトル曲を含め『Tell Me Tell Me』『Take Care』『Eraser』『No more』まで全5曲のトラックが収録され、多くの音楽ファンへ強烈なインパクトを贈った。

まだまだ無限の可能性を秘めたDKBから、目が離せそうにない。

DKB

E-CHAN、TEO、D1、GK、HEECHAN、LUNE、JUNSEO、YUKU、HARRY-JUNEからなる9人組ボーイズグループDKB。

1stミニアルバム’YOUTH’、タイトル曲’미안해 엄마(Sorry Mama)’で2020年2月4日にデビューを果たした。

振り付け創作、アクロバット、DJingなど、多芸多才なアーティスト型パフォーマンスグループであるDKBは、BRAVEエンターテインメントに所属している。

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