今年7月衝撃的な’ソン・ジュンギとソン・ヘギョ’の破局から5ヵ月が経った12月17日、中華圏のメディアにより’ソンソンカップルの復縁説’が提起された。しかし、韓国芸能界の関係者らは二人の復縁の可能性はゼロに近いと口を揃える。
今年7月「世紀の結婚」と呼ばれていたソン・ジュンギとソン・ヘギョは離婚調整を済ませ、結婚から約1年9ヶ月で破局を迎え「世紀の離婚」として大衆に大きな衝撃を与えた。
当時ソン・ヘギョの所属事務所側は「離婚の理由は性格の不一致で、両者が互いにすれ違う点を克服できず、やむを得ずこのような決定を下すことになった」と説明した。
衝撃的なスターカップルの破局から5ヵ月が経った12月17日、中華圏のメディアにより’ソンソンカップルの復縁説’が提起された。
ソンソンカップルの復縁説が提起された理由
12月17日(現地時間)中国・支那芸能や、台湾中国時報などの中華圏の芸能媒体が「最近、ソン・ヘギョが結婚指輪を再びはめていた姿がキャッチされた」と報道し、ソン・ジュンギとの再婚説に言及した。
これらのメディアは「ソン・ヘギョは普段スポンサーシップの契約による着用でないとほとんど指輪をはめることはない」とし、ソン・ヘギョが何らかの意図を持って公の場で指輪を披露したのではないかという論調で’ソンソンカップルの復縁説’を後押しした。
中華圏メディアの報道は、瞬く間に東南アジアや韓国、日本にも伝えられこの年末大きな話題を予感させるような空気が漂った。
しかし韓国芸能界の関係者らは、このような復縁報道に否定的な見解を示している。
芸能関係者が語った’復縁可能性はゼロ’
韓国メディアは、今回の報道を受け芸能界や放送局の関係者らからの意見を伝えている。
WIKITREEは、12月22日に「ソン・へギョ ソン・ジュンギ 最側近が明かした復縁説の真実」と題した記事を通じて「実はこのような話しを切り出すのは少し慎重になる。二人の復縁、再婚の可能性はゼロだ」と、ある放送局関係者の言葉を伝えた。同関係者は「復縁が不可能な理由について詳しく説明することはできないが、復縁は全く事実ではない」と断固として語ったという。
他のメディアも同様な見解を示しながら「ソンソンカップルの離婚は、最近話題となったク・ヘソン-アン・ジェヒョンカップルの離婚劇とは違う様相を呈する。ク・ヘソンらのような’暴露合戦’や’泥仕合’といったお騒がせを自制し、互いに慰謝料や財産分与など無しで離婚の手続きを’最短’で終えた。これらの流れから二人には’対話の意志’は全くなかったことや、かなり前から二人の関係に亀裂が走ったことが予測できる。」と伝えた。
離婚による’芸能人’としてのダメージや、一個人としての’心的苦労’は計り知れないものであり、二人にとっても’離婚の傷痕’が一刻も早く癒えることを切実に願っていたであろう。
にもかかわらず、二人のイシューが生産され’世紀の離婚’が蒸し返される理由は、芸能人として多くのものを失うことを覚悟しながら離婚を決めざるを得なかった二人の間の’何故’がまだ明らかにされてないからだ。
未だ絶えない離婚理由の噂
二人の離婚にまつわる噂は絶えることを知らず量産されている。
やっと落ち込む気配を見せたが、今回の’再婚説’によりまた根拠のない噂が広まる兆しを見せている。
記憶にも新しい’ソン・ヘギョ-パク・ボゴム不倫説’のようなデタラメから、ソン・ジュンギが設立する芸能プロダクションにソン・ヘギョをスカウトしようとしたが、ソン・ヘギョが応じなかったため離婚に至ったなど’確認されてない噂’まで広まっている。
このような悪質な噂の’無防備拡散’の背景には、多くの人が二人の離婚の理由、その’何故’が知りたいからだと韓国の心理学者は分析する。
しかし昨今、芸能活動とプライベートの境界線がぼかされ、人間としての尊厳が守られず極端な選択に追い込まれたケースを我々は目撃している。
果たして知りたいからという理由で芸能人の知られたくない事情やプライベートまで、突き詰める必要はあるのかと問いかけてみる。
芸能人は自身の演技や歌を商品とする職業であり、プライベートを売る職業ではないからだ。
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